ショートトラック男子5000mリレー 日本は積極的にレースを引っ張るも総合7位 宮田は「自分の力を出し切れなかった」【ミラノオリンピック】

■ミラノ・コルティナオリンピック™ ショートトラック男子5000mリレー 順位決定戦(21日、アイススケートアリーナ)
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ショートトラック男子5000mリレー順位決定戦が21日に行われて、日本は終始、先頭でレースを引っ張ったが、2度タッチを失敗するなど、スピードに乗れずに順位決定戦で3着、総合順位は7位となった。
1チーム4人が出場し、タッチをつなぎながら1人ずつ滑る。タッチの回数やタイミングは自由となっているが、45周して、最後の2周はアンカーとして1人が滑りきらなければいけない。日本はベルギー、中国、ハンガリーと対戦。
宮⽥将吾 (23、⽇本通運)、吉永⼀貴(26、トヨタ自動車)、渡邊啓太(33、阪南大学)、岩佐暖(30、きらぼし銀行)で臨んだ日本、吉永は「最後のリレーは、4人の力を再結集して、自分たちのできる最大限をまずは尽くしたい。可能性をギリギリでも繋げたいですし、未来にも繋げられたら」と語っていた。
1走を任された吉永は先頭を取って、前でのレースを選択した。中盤もエース・宮田の体力を温存しながら、岩佐・渡邊を上手く起用して、トップを守った。しかし、残り23周で他のチームがカーブで仕掛け、一気に日本は最下位。それでも残り13周で宮田がトップに上がった。
終盤ではタッチが上手くいかず、プッシュができすにスピードに乗れずに徐々に順位を落としたが、最後に1つ順位を上げて、順位決定戦で3着、総合順位は7位となった。
吉永は「うまくいくこともありながら、いかないこともありながらですけど、全力を尽くせたのかなと思っています」と話し「一緒に戦ってきた仲間と悔しい結果となってしまったのがすごく残念です」と語った。
エースの宮田は「最後ちょっとタッチ前に転倒してしまったんですけど、それは誰にでも起きることなんで、そこはしゃあない」と振り返り「自分の力を出し切れなかったっていうところが、一番気持ちが残りました」と悔しさを滲ませていた。
【ショートトラック男子5000mリレー結果】
金)オランダ
銀)韓国
銅)イタリア
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7位)日本