侍ジャパン、日本一ソフトバンクに13得点で圧勝!佐藤輝明ら阪神勢が11打点と絶好調 “初陣”は雨により7回途中で終了

■強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026 宮崎」侍ジャパン 13-3 ソフトバンク(22日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
【日程】侍ジャパンが連覇を狙うWBC、3月5日に開幕 ! 日本の初戦は6日、東京ドームでの台湾戦
3月5日のWBC開幕まで2週間と迫る中、井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンは、昨季日本一のソフトバンクとの強化試合に臨み、打線が13得点と爆発し圧勝。4回以降雨が激しく降り、7回表が終わったところで終了した。
ベンチではメジャー組で一番乗りで合流したロッキーズの菅野智之(36)、アドバイザーのダルビッシュ有(39)が見つめる中、WBC連覇に向け“初陣”で幸先の良いスタートを切った。
投手陣は4人が登板。代表組は先発の曽谷龍平(25・オリックス)が2失点も、伊藤大海(28、日本ハム)、宮城大弥(24、オリックス)が順調な仕上がりをみせ、7回はサポートメンバーの糸川亮太(27、西武)が投げた。
曽谷の初回は2死一・三塁で、山川穂高(34)にタイムリーを浴び、2回は笹川吉康(23)のソロ本塁打を許して2失点。3回から登板の伊藤は四球などでランナーを背負うも2回を無失点。宮城は5回の2死満塁のピンチを空振り三振で切り抜けるなど、2イニングで4奪三振、無失点とまずまずの内容だった。
打線はソフトバンク先発・前田悠伍(20)を相手に、初回は先頭・近藤健介(32、ソフトバンク)、3番・牧秀悟(27、DeNA)のヒットなどでいきなり無死満塁のチャンス。昨季2冠の4番・佐藤輝明(26、阪神)が、詰まった内野安打のタイムリーで同点。さらに森下翔太(25、阪神)がレフト線へのタイムリーで3-1とすぐさま逆転した。前回のWBCメンバーの源田壮亮(33、西武)もセンターへのタイムリーで4点目。
初回から5安打4得点と猛攻の侍打線は2回、近藤、周東佑京(30、ソフトバンク)の連打などで2死一・二塁とすると、佐藤が逆方向レフトへのタイムリーで、周東も生還し6-2。3回は上茶谷大河(29)を相手に、源田がヒットで出塁し、坂本誠志郎(32、阪神)がレフトへ2ランを放ち、8-2と突き放した。
4回から雨と風が強くなり、5回表が終わったところで一時中断。そして、再開後の5回は、2死一・三塁で佐藤がセンターへ2点タイムリー。上茶谷から伊藤優輔(29)に代わったが、森下がレフトへ豪快2ランを放ち、佐藤・森下・坂本の阪神勢3人で11打点と調子の良さをアピールした。
一度止みかけた雨だが、7回表終了後に両監督が審判団を交えて話し合い、再び選手はベンチへ。両チームの選手が整列し、降雨コールドで終了となった。