【 藤原紀香 】 関西大学の客員教授に就任へ 「学生の皆さまと分かち合いながら、共に学び合える時間を持てればと思っております」

関西大学は3月5日、2026年度の客員教授に俳優の藤原紀香さんらを招へいすると発表しました。
藤原さんは阪神・淡路大震災を経験した思いから「社会の役に立ちたい」との志を抱き、芸能活動の傍らで長年にわたり社会貢献活動を継続してきました。今回の就任は、その20年以上に及ぶ真摯な実績が、未来を担う学生たちの教育に資すると高く評価されたものです。
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藤原さんは大学卒業後、俳優として第一線で活躍しながら、日本赤十字広報特使として国内外の被災地支援に尽力してきました。また、自身が主宰するNPO法人「Smile Please 世界子ども基金」を通じて、アフガニスタンやカンボジア、ネパールなどへの学校建設を継続。近年では大阪・関西万博の日本館名誉館長を務めるなど、国際社会への発信も精力的に続けています。
関西大学は、客員教授の起用理由として、「豊富な経験とお考えを、本学の未来を担う学生たちにご教授いただきたい」との考えから就任をお願いしたということです。
今回の要請に対し、藤原さんは「これまでの活動や社会との関わりの中で得てきた経験や、そこから生まれた考え方を学生の皆さまと分かち合いながら、共に学び合える時間を持てればと思っております」と、教育現場への意欲を語っています。
2026年度の新任客員教授には藤原さんのほか、ジャーナリストの池上彰さん、国境なき医師団日本会長の中嶋優子さんらが名を連ねます。また、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助さんも再任が決まっており、夫妻ともに教壇に立つことになります。同大は、実社会と直結した学びを重視し、新たな価値を創造できる人材の育成に取り組むとしています。
【担当:芸能情報ステーション】