小野田経済安保担当大臣 高市総理の「日本はこれからレアアースに困らない」発言の評価を避ける
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-13 14:53

高市総理が先の衆院選の応援演説で「日本はこれからレアアースに困らない」と発言したことについて、小野田経済安保担当大臣は13日の会見で“誤解を招く発言ではないか”との指摘に対し、評価を避けました。
記者
「南鳥島沖のレアアース泥引き上げについて高市総理は総選挙中に、日本はこれから今の世代も次世代もレアアースに困らないという発言をしました。問題発言じゃないかというふうにも見えるんですけど大臣のお考えをお聞かせください」
小野田 経済安保担当大臣
「総理の発言に対して、特に担当大臣としてコメントすることはございません」
高市総理は先の衆議院選挙の応援演説で、南鳥島周辺の海底からレアアース泥の採取に成功したことを受け、「日本はこれからレアアースに困らない」などと発言しました。
ただ、このレアアースをめぐっては「安定した採取」や「採算性」の課題が残っているなどとして、「高市総理の発言は誤解を招きかねない」と問題視する声も上がっています。
こうした指摘に対し、小野田経済安全保障担当大臣は13日、「コメントすることはない」と評価を避けました。
政府は2027年に南鳥島沖で採れるレアアースを生産した場合の費用対効果などの検証をおこなう予定で、小野田大臣は2月の会見では「その結果を踏まえて、南鳥島周辺海域におけるレアアース実用化の可能性について検討していく」との考えを示しています。