犬に教えておいたほうがいい『しつけ』3つ ワンコと暮らす上で必ず知っておくべきコマンドとは?
『犬に教えておいたほうがいいしつけ』についてまとめました。しつけは犬の安全と健康と命を守るためのものです。必ず知っておくべきコマンドを解説します。
犬に教えておいたほうがいいしつけ

1.名前を覚えてもらうこと
犬に教えておいたほうがいいしつけは、名前を覚えてもらうことです。
飼い主に名前を呼ばれたとき、確実に飼い主に注目することができるようにするためです。飼い主に注目することができれば、次に出される指示も理解しやすくなります。
犬には「名前」という概念はありませんが、「言葉」として覚えることができます。そのため、名前は「そら」「ここ」「もも」「りく」などの短い言葉がおすすめです。
そして、最も大事なことは、“名前を呼びながら叱らない”ということです。犬が嫌な言葉として覚えてしまうからです。
名前を呼ばれることには、「嬉しい」「楽しい」「喜び」などの気持ちを持ってもらえるようにしましょう。
2.「待て」「戻れ」「放せ」「おすわり」

犬に教えておいたほうがいいしつけは、「待て」「戻れ」「放せ」「おすわり」です。
この4つのしつけは、犬の安全と命を守るためのしつけです。愛犬に絶対に教えたいしつけですので、子犬の頃からトレーニングするようにしましょう。
「待て」は、犬が危険な場所へ行こうとしたとき、他人や他犬に近づこうとしたとき、首輪やリードが外れて飼い主から離れようとしたときなど、犬の行動を止めることができます。
「戻れ」は、飼い主の元に呼び戻すためのしつけです。コマンドは「おいで」や「Come」でもよいのですが、常に同じひとつの言葉を使うようにしましょう。
「放せ」は、犬が危険なものを口に入れてしまったとき、おもちゃを放してほしいときなど、誤飲誤食を防ぐためのしつけです。コマンドは「ちょうだい」でも構いません。
「おすわり」は、犬を落ち着かせたいときに役立つしつけです。犬の興奮は何かとトラブルに発展しやすいため、興奮してしまったときは“おすわり”と声をかけましょう。
3.全身どこでも触れられるようにすること
犬に教えておいたほうがいいしつけは、全身どこでも触れられるようにすることです。
犬それぞれには触れられて嫌な部分があるかと思いますが、犬の健康を守るためには、全身どこでも触れられるようにしなければなりません。
トリミングが必須の犬の場合では、全身どこでも触れられるようにすることで、安全なトリミングを受けることができます。
全身どこでも触れられるようにすることで、動物病院での診察・検査・治療を適切に受けることができるようになります。
無理強いをするのではなく、「触れられることは怖いことではないんだ」と覚えてもらうことが大切です。
犬によっては、「誰にでも触らせるわけじゃないぞ」というタイプの犬がいます。我が家の愛犬がそうなのですが、せめて飼い主だけでも全身どこでも触れられるようにしておきましょう。
誰かひとりでも全身どこでも触れられるようにすることで、ほとんどのケアをしてあげることができます。
必ず知っておくべきコマンド

基本中の基本であり、犬の安全と命を守るためのしつけですから、「待て」「戻れ」「放せ」「おすわり」の4つは必須コマンドであると言えます。
犬が覚えやすく理解しやすいのは「短い言葉」です。そして、常に同じ言葉を使うことが大切です。
家族間で必ず共有し、全ての人が同じ言葉を使って指示を出すようにしましょう。
まとめ

犬に教えておいたほうがいいしつけを3つ解説しました。
- 名前を覚えてもらうこと
- 「待て」「戻れ」「放せ」「おすわり」
- 全身どこでも触れられるようにすること
しつけは犬を思い通りにするためのものではありません。愛犬の安全と健康と命を守るためのものです。
そして、愛犬と飼い主が安心して快適な暮らしができるようにするためのものでもあります。
焦らず、愛犬のペースで、愛犬の気持ちに配慮して、トレーニングを行うようにしましょう。
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