今井達也 メジャー初登板は3回途中4失点、味方が4点先制もすぐに失点、76球でストライクは36球と制球に苦しむ

■MLB アストロズーエンゼルス(日本時間30日、ダイキンパーク)
アストロズの今井達也(27)が本拠地でのエンゼルス戦にメジャー初登板、2回2/3、76球を投げて、被安打3、奪三振4、四死球4、失点4(自責点4)。味方に2回、4点を先制してもらったが、3回に4失点とゲームを作れず、76球中、ストライクが36球と制球に苦しむ登板となった。
今井はキャンプ中に4度実戦登板して、無失点と好投。開幕4戦目での先発を勝ち取った。2度目となる本拠地での登板となった今井、1回、1番・Z.ネト(25)にはカウント3ー1からストレートが外れて四球。先頭打者の出塁を許したが、2番・M.トラウト(34)はカウント0ー2と追い込むと、3球目は外角高めにストレートを投げ込み見逃し三振に打ち取った。
3番・N.シャニュエル(24)には四球で1死一、二塁とピンチを招いたが、4番・J.ソレーア(34)には全5球スライダーで見逃し三振、5番・Y.モンカダ(30)にはフルカウントからファウル、24球目にして初めてバットに当てられた。そして、スライダーを打たせてセカンドゴロ。コントロールは荒れたが、1回を無失点に抑えた。
メジャー初マウンドを経験した今井は2回、先頭のJ.アデル(26)をフルカウントからサードゴロ、7番・J.ロウ(28)はスライダーで空振り三振、8番・T.ダーノウ(37)はストレートで空振り三振と2者連続三振となった。
その裏、味方打線がルーキーを援護、満塁からバッテリーを組むC.バスケス(35)がタイムリーを放つなど大量4得点を挙げた。
3回、1死から1番・ネトに四球、2番・トラウトにヒット、3番・シャニュエルに四球と1死満塁のピンチを招くと、4番・ソレーアにはレフト線へ走者一掃の3点タイムリーツーベース、さらに内野ゴロで走者を進められると、6番・アデルにレフトへタイムリーを浴びて4対4の同点。味方の援護を生かしきれずに今井は降板となった。
今井は2回2/3、76球を投げて、被安打3、奪三振4、四死球4、失点4(自責点4)、ストライクも76球中、36球と定まらず、打者15人で3ボールまで行ったのが9人とメジャー初登板は厳しい内容となってしまった。