岡本和真 メジャー初アーチ&初打点「対応していかないと生き残れない」菅野との対戦には「その時間を楽しみたい」

■MLB ブルージェイズ5ー2アスレチックス(日本時間30日、ロジャース・センター)
ブルージェイズの岡本和真(29)が本拠地で行われたアスレチックス戦に“5番・三塁”で出場し、4回の第2打席、メジャー3戦目で初アーチを放ち、日米通算249号となり、節目の250号まであと1本に迫った。この日の岡本は4打数1安打1打点、3試合連続安打でメジャー初アーチに初打点。チームも開幕3連勝となった。
「1日1日、試合に貢献できるようにと思ってやっているので、初めて1本出て良かった」と感想を語ると「しっかりと捉えられたのでホームランかなと思いました」と打った瞬間に確信していた。
ジャケットを着るセレブレーションには「あれを日本にいる時から見ていて、ジャケット着るの格好いいなと見てて、まさか自分がそのチームに入ったので、今日、初めて着られて良かった」とコメント。
ブルワーズの有望株からの一撃となったが「現段階で何か言えることはないですけど、しっかりと対応していかないと生き残れない、試合に出れないと思うので、それを準備して毎日毎日やれることをやっていきたい」と気を引き締めていた。
31日(日本時間)からは対戦カードが変わり菅野智之(36)が所属するロッキーズとの対戦になるが「僕が入団したとき頃からエースでしたし、大先輩でジャイアンツと言えば菅野さんというイメージがある中でその方と一緒に野球をさせてもらいましたし、その方とこの舞台で対戦出きるというのは本当になかなかないことだと思うので、その時間を楽しみたい」と語った。
指揮官のJ.シュナイダー監督(46)は「すごいスイングでしたね。打球速度110マイルで逆方向、本当に印象的でした。反応も素晴らしかった。これから“初めて”を重ねるごとに、どんどんチームの一員だと感じていくと思います」と話した。
岡本には“60%の状態なら60%でいい”と話したと聞きましたが「もし今が60%なら大歓迎だよ(笑)。無理に自分以上のことをする必要はない。今回のシリーズでしっかり足場を固められたのは良かったね。これがチームの考え方で、どうチームに貢献するかが大事なんだ。彼はそれにすごく合っている」と称賛した。