今永昇太 「精神面では学びがあった」1回に3ラン浴びて黒星「あの場面は四球を出してもいい。もう少し余裕を持つべき」と反省

■MLB カブス3ー6ナショナルズ(日本時間30日、リグリーフィールド)
カブスの今永昇太(32)が本拠地でのナショナルズ戦で今季初登板、5回0/3、82球を投げて、被安打6(1本塁打)、奪三振7、四死球2、失点4(自責点4)で初黒星となった。1回にスリーランホームランを浴びたが、その後は走者を許すも粘りのピッチングでゲームを作った。チームは新加入の2番・A.ブレイグマン(32)がこの日、2本塁打を放つなど、カブスの得点はソロホームラン3本の3得点のみ、開幕カードは1勝2敗と負け越した。
試合後、今永は「初回にいい形で2アウトとった中でホームラン打たれてしまったんですけど、調子自体は悪くないと感じていたので自分を信じて投げ続ければ大丈夫なんだと自分に言い聞かせながら投げていたのでそういう精神面では学びがありました」と話した。
2死一、二塁からホームランを打たれた球に関して「自分の中ではボール球ですけど、投げミスに分類されるボールだと思う。僕の中では相手の打てるところになげてしまった認識なので、もっといい形、もっといいコースに投げるべきだった」と反省し、「今思えばあの場面で四球を出しても点が入る状況ではなかったので、四球を出してもいいというのがあの時は頭になかったのでもう少し余裕を持つべきだった」と口にした。
ストレートに関しては「リスクを回避した投球ができた」と手応えをつかみ「僕のタイプとしてはファストボール(ストレート)をしっかりと打たれて、引っ張られてホームランを打たれるというのを避けなければいけないので、今後とも自分の自信のあるボールを打たれないことが大事」
今季初登板には「始め3点取られてちょっとダメ―ジがありましたけど、今日の自分の役目は何だと考えた時に、しっかり5回まで投げ切って、こういう登板の時に自分に対する自信を失わないようにと考えながら投げていたので、途中にピンチもありましたけどそこで粘れたというのは次の試合に繋がると思う」と語った。