冷食も揚げ物も“出来立てのように”「リベイク」…専用家電も続々登場【THE TIME,】

パンや総菜など買ってきた料理を、”出来立てのような状態”に温め直す「リベイク」。企業がテクニックを発信したり、専用家電も登場するなど注目が高まっています。
【写真を見る】冷食も揚げ物も“出来立てのように”「リベイク」…専用家電も続々登場【THE TIME,】
パンに惣菜…こだわりの“リベイク”は?
「1から料理を頑張るよりは“リベイク”する方がお手軽においしいものができる。一度リベイクの味を知ってしまうとそのまま食べるのはもったいない」(40代女性)
「子育てをしてると自分のタイミングで食べられない。でも買ってきたおいしさを味わいたい」(30代女性)
一度冷めてしまったパンや総菜などを”出来立てのような状態”に温め直す「リベイク」。みなさんの“リベイク法”を聞いてみると、「時間」にこだわるという声が多く聞かれました。
▼50代女性:【アップルパイ】
「オーブントースターで5分。1分、2分だとちゃんと中まで火が通らないのでダメ。“りんごのちょうど良い口当たりは5分”」
▼30代女性:【ベーグル】
「せいろで蒸してホカホカになったところで“トースターに3分くらい”入れるとカリッふわっもちっ」
▼30代女性:【フライドチキン】
「元々揚げてあるのでやりすぎるとカチカチになりすぎる。マスキングテープに『温め直し160℃8分』と書いて貼っている」
▼20代女性:【たい焼き】
「“電子レンジで50秒~1分”。そこから“トースターで2分半”くらいやるとカリッと」
さらに、「ひと手間」加えて焼き加減などを調整したりするリベイク術も。
▼20代女性:【豚まん】
「“お皿に少し水を溜めて”から電子レンジでチンすると、ふっくらモチモチ」
▼30代女性:【デパ地下の惣菜】
「揚げ物は温め直す時にオーブントースターに入れて、上だけ焦げないように“アルミホイルを敷いて温め直す”。見た目もおいしそうに見えるし均一に温まる」
▼30代女性:【惣菜の天ぷら】
「“霧吹きで水をシュッシュ”してからトースターでチンするとカリッとする」
▼40代男性:【焼きそば】
「ラップをする前に“ちょっと水かけてあげる”とふっくら仕上がる」
企業も発信「簡単リベイク術」
自分なりのこだわりで様々リベイクしているようですが、一方で失敗談も。
▼40代女性:【酢豚】
「温めすぎちゃって蓋がはじけて電子レンジの中が汁まみれに」
▼30代女性:【牛丼】
「つゆだくのちょうど良いところで食べたいけど、汁が飛んじゃう」
▼50代女性:【唐揚げ】
「やりすぎるとパサパサになっちゃう」
そんな声にこたえて増えているのが、“企業直伝のリベイク法”です。
『山崎製パン』は、公式HPに人気の惣菜・菓子パンのリベイク方法を紹介したり、商品のパッケージにも記載。
『ドミノ・ピザ』ではライフハックならぬ、ピザハックを発信。
食べ残して冷蔵庫に保存したピザも、水を入れたコップにのせてふんわりラップをかけたらレンジ(500W)で1分弱温めると…。(冷凍の場合は約2分)
THE TIME,マーケティング部 植万由香部員:
「チーズもさらにとろっとなっていて、ふわふわもちもち。おいしい」
『築地銀だこ』オススメの温め方は、アルミホイルの上にたこ焼きを“間隔をあけて並べて”オーブントースター(1000W)で約3分。外がパリッと食感に仕上がります。
パン特化&冷凍対応“専用家電”続々
家電でも「リベイク機能」が注目されています。
『ビックカメラ 有楽町店』角中祐介さん:
「ここ2~3年で人気が出始めていて、着々といろんな機能が追加されている。ここ最近に関しては“リベイクに注力した製品”が出始めている」
なかでも、「パンに特化したオススメのリベイク家電」(角中さん)というのが、『ツインバード』の「匠ブランジェトースター PLUS (TS-D487B/W)」(2万4150円※撮影時価格)。
パン職人と共同開発した商品で、プロのパン職人の火入れを遠近2種類のヒーターで完全再現。表面が焦げやすいクロワッサンやロールパンも、ダイヤルの設定だけで焼きたてのようなリベイクができるパン好きにはたまらない一台です。
また、「フライなどもよりムラがなくリベイクできる」とオススメなのは、『タイガー魔法瓶』の「コンベクションオーブン&トースター〈やきたて〉KAV-A130」(2万6470円※撮影時価格)。
ヒーターと熱風の両方で温めるオーブントースターで、常温だけでなく冷凍の揚げ物でもムラなくふっくら仕上がります。
様々な方法で”出来立てのような状態”に。オリジナルの“マイリベイク術”を見つけてみるのもいいかもしれません。
(THE TIME,2026年3月30日放送より)