犬の『口がクサイ』原因とは?口臭予防のためにすべき日々のお手入れまで
愛犬の口臭が気になっている飼い主さんが少なくないと思います。この記事では、犬の口臭が強くなったときの原因や改善するための方法、気を付けておくべきことをまとめて紹介します。
犬の口臭の原因とは?

1.ドッグフードやおやつ
犬の口臭が日常的にキツイと感じられる場合、日頃食べているドッグフードやおやつなどが原因の可能性があります。
ドッグフードには、犬の食いつきをよくするための油脂や香料などが添加されていることが多く、それらが口臭の発生につながることが少なくありません。
特にドライフードが空気に触れると、含まれている油分が酸化してしまいます。酸化して劣化した油分は、過酸化脂質と呼ばれる有害な成分が生成されたり、独特のにおいを発したりします。
そのため、愛犬に与える食べ物は、添加物が少ないものを選んだり少量ずつ保存したりといった工夫をしましょう。
また、単純に食べ物が口内に残ってしまい、それが原因で口臭を発生させることもあります。
2.歯周病や口腔腫瘍
犬の口臭がどんどん強くなっていくと感じたときは、口内で何らかのトラブルが発生している可能性があります。
歯周病になっている犬は多く、近年では3歳以上の犬の80%以上が歯周病にかかっているとされています。
歯と歯肉の間に歯垢がたまって歯石になると、汚れがどんどん蓄積していきます。そこで細菌が繁殖して感染が起こると、歯肉が腫れたり出血したりといった症状が出る歯肉炎になります。
それを放置すると歯周病へと進行し、歯がぐらついたり歯根から細菌が体内に回ったりと様々な症状があらわれます。
そして、歯周病になると強い口臭を発することがあります。
そのほかにも口内に腫瘍ができているときなどにも口臭が強くなるといわれているので、口臭がきつくなっていく場合には一度検査をしてもらうようにしましょう。
3.内臓疾患
犬の口臭がそれまでとは変わったと感じたときや急激に強くなったときは、内臓疾患が原因の可能性も考えられます。
口臭として症状があらわれやすいのが、消化器系疾患や腎疾患、肝疾患などです。
きちんと消化できていないと腸内に老廃物が滞ってしまうため、悪臭が発生します。また、肝臓や腎臓で不調が起こりアンモニアや老廃物が処理できずにいると、口からそれらのにおいがしてしまいます。
犬の口臭からツンとしたアンモニア臭や腐ったようなにおいが感じられた場合は、内臓疾患が隠れている可能性があるので、動物病院を受診することをおすすめします。
犬の口臭予防のためのお手入れ方法

犬の口臭が気になり出したときは、口内のケアをすることと原因を考えることが大切です。
まずは口内をチェックして出血や腫れなどがないか確認しましょう。すでに歯周病の兆候が見られる場合は、動物病院を受診して適切な治療をおこなってください。
明らかな異変が見られない場合は、歯磨きを毎日おこなうようにして清潔を維持するようにしましょう。口内の汚れを除去することで、においが改善する可能性があります。
これまで歯磨きをする習慣がなかった犬は、突然歯磨きをしようとしても嫌がるかもしれません。その場合は、焦らず少しずつ歯磨きに慣らしていくようにしましょう。
また、口内のケアをしても改善しない場合や口からアンモニア臭などがする場合は、内臓疾患が原因の可能性が考えられるので、歯周病と同様に動物病院で検査をしてもらってください。
まとめ

犬の口臭が強くなる原因は、口内にたまった汚れや内臓疾患など様々なことが考えられます。
口臭が気になったとき、まずは口内のお手入れやチェックをして原因を探ることが大切です。
口臭も愛犬の健康を知るためのバロメーターと考えて、健康管理に役立ててくださいね。
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