戸上隼輔は準々決勝進出ならず 昨年王者とフルゲームの激戦、張本智和&松島輝空はベスト8入り【卓球W杯男子】
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2026-04-03 23:55

■卓球 ITTFワールドカップ男子 決勝ラウンド1回戦 戸上隼輔 3-4 H.カルデラノ(3日、マカオ)
卓球のワールドカップ(W杯)決勝ラウンド1回戦で、パリオリンピック代表の戸上隼輔(24、井村屋グループ)が、ブラジルのH.カルデラノにゲームカウント3-4(6-11、11-8、11-4、4-11、12-10、4-11、9-11)で敗れ、準々決勝進出はならなかった。
世界ランキング22位の戸上が、同3位で昨年のW杯王者・カルデラノと対戦した。第1ゲームは相手に4連続ポイントを許す苦しい立ち上がり。粘りのプレーで3点差まで詰め寄った戸上だったが、6-11で落とした。第2ゲームは互いに強打を打ち合い、1点を争う好ゲームが展開された。9-8と戸上リードの場面からスマッシュを連続で決めて11-8で奪い、ゲームカウントを1-1のタイに戻した。
第3ゲームは怒涛の7連続得点を奪った戸上が、11-4で奪った。しかし第4ゲームはカルデラノの硬軟織り交ぜた攻撃に4-11で失い、ゲームカウントは再び2-2の同点となった。第5ゲーム、5連続得点を許すなど8-10と相手にゲームポイントを握られた戸上だが、ここから4連続得点を決め12-10と逆転で奪い、ゲームカウントを3-2とした。
第6ゲームは4-11で失った戸上。ゲームカウント3-3でファイナルゲームに突入した。両者互いに譲らず8-8と一進一退の攻防が続いたが、そこから相手に得点され9-11で落とし、戸上は敗れた。
張本智和(22、トヨタ自動車)と松島輝空(18、木下グループ)は既に決勝ラウンド1回戦を突破し、4日の準々決勝に臨む。