「地獄が降り注ぐまで48時間」トランプ大統領 ホルムズ海峡 “合意”か“開放”か迫る ネタニヤフ首相“イランの石油化学施設を攻撃” 5人死亡
アメリカのトランプ大統領は、イランに対し「地獄が降り注ぐまであと48時間だ」と警告し、ホルムズ海峡の開放などの対応を改めて迫りました。
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トランプ大統領は4日、「イランに対し“合意を結ぶ”か“ホルムズ海峡を開放する”か選ぶよう、10日間の猶予を与えた時のことを覚えているか?」とSNSに投稿しました。そのうえで、「時間切れが迫っている。あらゆる地獄が降り注ぐまであと48時間だ」とイランに警告しました。
トランプ氏は先月26日、イランの発電所などエネルギー施設への攻撃を今月6日まで延期すると表明していました。
ロイター通信は、トランプ氏の今回の投稿後、イスラエル政府の高官が「イスラエルはイランのエネルギー施設への攻撃の準備を進めている」と話したと報じました。
高官は、攻撃について「アメリカの承認を待っている」としつつ、「1週間以内に行われる可能性が高い」と述べたということです。
こうした中、イランメディアは4日、南西部フゼスタン州にある複数の石油化学施設へ攻撃があったと報じました。この攻撃で5人が死亡し、170人が負傷したということです。
イスラエルのネタニヤフ首相はイランの石油化学施設を攻撃したと発表しています。
一方、AP通信は、パキスタンなどの仲介国がアメリカとイランの戦闘終結に向けた会談をパキスタンの首都イスラマバードで開催することを目指し、調整を続けていると報じました。
アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは3日、イラン側が会談する意思はないと伝えたと報じていましたが、イランのアラグチ外相は4日、「イスラマバードに行くことを拒否したことは決してない」とし、報道を否定しました。