【アーチェリー】アジア大会代表決まる、青島鉄也「出るからには全種目金メダル」と決意、パリ代表・中西絢哉「大黒柱になれるように」

■アーチェリーアジア大会最終選考会(5日、江東区・夢の島公園アーチェリー場)
9月に開催される第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)のアーチェリー日本代表最終選考会が行われ、リカーブ部門・男子は舟橋悠矢(22、日本特殊陶業)、青島鉄也(24、エディオン)、中西絢哉(26、シーアール物流)、女子は園田稚(23、デンソーソリューション)、朝久野奈波(23、日本建設)、大田楓子(20、近畿大学)が代表に内定した。
選考会1位で愛知県出身の舟橋は「地元の愛知県で開催されるので友達とか家族も見に来やすいので金メダルを獲るのが目標」とし、去年世界選手権で男子団体銅・青島も「出るからには全種目金メダルを目指したい」と強気な姿勢を見せた。パリ五輪代表で世界選手権では2大会連続のメダルを獲得している中西は「内定している3人の中で最年長になるのでしっかり後輩を引っ張っていかないといけない。大黒柱になれるように安定感をもっと突き詰めていきたい」と決意を新たにした。
一方、女子では園田は初のアジア大会に向けて「所属先の本社が愛知県にあるので皆さんにかっこいい姿が見せられるように頑張っていきたい」とし、去年世界選手権女子団体で銀メダルを獲得した朝久野は「自分たちがメダルを獲得してアーチェリーの魅力が伝われば」と競技普及のきっかけにも言及。代表最年少の大田は「ここまで大きい大会は初めてなので後悔しないよう思いっきり射つことを目標に頑張りたい」と初々しい笑顔を見せた。
前回大会のメダルは混合団体の銀一つに終わった日本。地元開催という大きな後押しを受け、前回4つの金メダルを獲得した強豪・韓国に挑む。
そして上下に滑車のついた弓を用いるコンパウンド部門の男子代表には河本尚己(32、渋谷アーチェリー)がアジア大会代表に選ばれ「世界での大会は初代表なので緊張するが、アーチェリー・コンパウンドをメジャーにできる結果を残していきたい」と決意。女子は佐藤真理子(54、内藤義肢製作所)が選ばれ「初出場や年齢を言い訳にしないで最高の日本のコンパウンドを見せる」と力強く語った。