佐々木朗希 5回6失点で降板、雨天で2時間10分遅延、初ワシントンで苦渋 大谷先制弾も2被弾で逆転、失点は全て2死から

■MLB ナショナルズードジャース(日本時間6日、ナショナルズ・パーク)
ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのナショナルズ戦に今季2度目の先発、5回、90球を投げて、被安打6(2本塁打)、奪三振5、四死球3、失点6(自責点6)。大谷翔平(31)の2試合ぶり2号で先制したが、3回に逆転ツーランを浴び、4回には4失点とゲームを作れなかった。
前回初登板では4回0/3、78球を投げて、被安打4、奪三振4、四死球2、失点1(自責点1)も今季初黒星、「正直僕が一番不安だった。自分に出来る事は限られているので、その事に集中してやろう」と話した。D.ロバーツ監督(53)は試合前には「今のロウキは、ドジャース加入以来、身体的にも精神的にも最高の状態にある」と話した。
雨のために試合開始が順延し、2時間10分遅れでスタート、メジャー2年目の佐々木はナショナルズとは初対戦、ワシントンのマウンドも初めて、1回、1番・J.ウッド(23)は1球目をサードゴロ、2番・N.ヌニェス(25)にはバットを折りながらもセンター前へ運ばれてヒットを許した。それでも3番・L.ガルシアJr(25)はレフトフライ、4番・D.ライル(23)はファーストゴロと立ち上がりはコントロールも良く無失点に抑えた。
2回、先頭の5番・J.ウィーマー(27)は低めにコントロールされたスライダーで空振り三振、2死から四球を許したが、8番・K.ルイーズ(27)をセンターフライ、佐々木はここまで26球を投げて、ストライクは16球と安定感のある投球を見せた。
すると2回、1番・大谷翔平(31)が2試合ぶりの2号ソロで佐々木に先制点をプレゼントした。3回、佐々木は2死一塁で3番・ガルシアJrにカウント1ー1から高めのストレートをセンター方向へ打たれて、今季1号の逆転ツーランを浴びた。
4回には1死から四球を許すと、盗塁を決められて得点圏に走者を置いたが、7番・J.ビバス(25)を空振り三振、2死二塁で8番・ルイーズをファーストゴロに打ち取ったかに思われたが、打球が一塁ベースに当たる不運な安打となり、二塁走者が生還、3点目を奪われた。続く打者にレフト前ヒットを打たれて2死一、二塁で1番・ウッドにはスプリットをレフトスタンドへ2号スリーラン、1対6とリードを広げられた。
5回は逆転ツーランを打たれた3番・ガルシアをスプリットで空振り三振、続く4番・ライルはスライダーで空振り三振、5番・ウィーマーをショートゴロとこの試合初めて3者凡退で抑えた。
佐々木は5回、90球を投げて、被安打6(2本塁打)、奪三振5、四死球3、失点6(自責点6)。失点は全て2死からと踏ん張り切れず、試合を作れなかった。