犬が『高所に登ろうとする』心理5選 やめてほしい場合にすべき適切な対処法まで
なぜか高所に登りたがる愛犬たち。本記事では、犬が『高所に登ろうとする』心理を解説しています。犬たちが高所に登ろうとするのはなぜなのか、また、やめてほしい場合にすべき適切な対処法もまとめました。
犬が『高所に登ろうとする』心理5選

部屋の中でも高所に登ることを好む犬は珍しくありません。なぜ犬たちは高所に登りたがるのか、その心理を解説します。
1.周囲の安全を確認して安心したい
犬が高所に登ろうとする理由は、本能的な心理が働いているからと言われています。もともと屋外で生きていた犬たちは、家庭犬となった現在でも野生動物の本能が多少は備わっています。
高所に登るのは、高い場所から周囲を一望することで安全を確認したいという心理が働いている説も濃厚です。
2.いつもとは違う視点が楽しい
普段は床や地面を歩いたり座ったり、休んだりしている犬たち。しかし、高い場所へと登ることで、普段とは違う景色を堪能できるため、高所に登っていつもとは違う視点を楽しんでいる犬もいます。
3.家族の姿を一目で確認できるから

犬にとって、飼い主や家族は大切な仲間です。元々群れで行動していた犬たちは、仲間意識が強く、仲間の安全を確認することで幸せや安心感を得られると言われています。
したがって、高所に登ろうとする理由の1つは、高い場所から飼い主や家族が過ごしている様子を一目で確認できるという点も大きいでしょう。
4.飼い主や家族のそばにいたい
ソファやベッドが置かれているご家庭では、飼い主や家族がソファに座って過ごしていたり、ベッドの上で寝ていたりと、高所で過ごす時間が多いと思われます。
飼い主や家族のそばにいたい、甘えたいという気持ちが強い犬は、飼い主や家族にピッタリくっつくために、ソファやベッドの上に登りたがることもあるでしょう。
5.高い場所の居心地が良いから
家の中にある高い場所といえば、ソファやベッドを思い浮かべる人が多いでしょう。こうした家具は、座り心地や寝心地が良いように作られているため、犬にとっても居心地が良いのです。
つまり、「ここは居心地が良い」「休みやすい」という心理から、高い場所に登りたがっている犬もいます。
犬が高所に登ることで起こりうるリスクとは

ソファやベッドくらいの高さであれば、「高低差はそこまで大きくないから問題ないのでは」と思う方もいるかもしれません。
しかし、小型犬や子犬、老犬の場合は、ソファやベッド程度の高さであっても、脱臼や骨折といった怪我のリスクが懸念されます。
中型犬や大型犬であっても、うっかり飛び降りた際に着地の仕方を間違えてしまえば、軽度の骨折や捻挫を負ってしまう危険は十分考えられます。
他にも、寝ている最中に寝返りを打った際、うっかりソファやベッドの下に落ちてしまい、背中を強打してしまった…という事例も報告されているので気をつけましょう。
高所に登るのをやめてほしい場合にすべき適切な対処法

愛犬の安全のためにも高所に登るのをやめてほしい場合、以下のような対処法が有効です。
- 高所に柵を設置する
- 普段から「ダメ」と落ち着いたトーンで伝えて、登るたびに抱っこで下ろす
- 飼い主が過ごす近くに居心地の良い専用スペースを整える
- どうしても登りたい場合は、ペットスロープやペットステップを取り付ける
- ソファやベッドの下にはクッション性のあるマットを敷く
上記の対策により、愛犬が高所に登ることを防ぐだけでなく、もしも高所に登った際も落下による事故を予防したり、怪我のリスクを軽減することが可能です。
また、どうしても自分で登りたがる犬には、ペットスロープやペットステップを取り付けることで、足腰にかかる負担を軽減する対処法も効果が期待できます。
まとめ

犬が高所に登ろうとする理由は、本能的なものや甘えたいという心理など、さまざまな理由が考えられます。しかし、犬によっては怪我のリスクが懸念されるので、適切な対処法を取り入れて、安全に過ごせるよう配慮してあげましょう。
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