入学式は“夏日の門出”に…日傘の売上げ2割増し 今週は冬服も必要?週末にかけ気温差大きく服装選びに注意【Nスタ解説】
桜満開のなか、日本各地で入学式が行われました。
地域によっては、夏のような暑さの中での門出となったようです。
【画像で見る】今週の東京の気温予想 気温差大きく冬服の出番も…
全国各地で今年最高の気温に…ソフトクリームも
6日、緊張と期待を胸に全国各地で小学校の入学式が行われました。
長野市では、子どもたちがこの日に向けて練習してきた歌を披露。
新1年生
「ちょっとだけドキドキする。友達と遊びたい」
ただ、桜が咲く中で迎えた“春らしい陽気の門出”とはいかず、長野市では最高気温25.3℃を観測し、今年(2026年)初の夏日となりました。
全国各地で今年最高の気温を記録。26.2℃となった岐阜県の飛騨市では、想定外の暑さにソフトクリームで涼もうとする観光客の姿もありました。
男性
「桜満開で25℃というのは違和感がありますけど、そういう年もあってもいいんじゃないか」
日傘の売り上げも上々 今年のトレンドは?
一方、東京・上野公園では、桜が散りゆく中、葉桜を楽しむ人の姿が多くみられました。
10代
「桜の花びらが散ってるのも綺麗」
6日、23.7℃と今年(2026年)一番の暑さとなった東京都心。5月中旬並みの陽気に…
40代
「これ(薄着)でも暑いくらい」
「汗かいてるし」
「暑くて(顔が)赤いし」
東京・自由が丘にある傘専門店では、4月に入り、日傘の売り上げが去年(2025年)と比べ2割ほど伸びているといいます。
ウォーターフロント 広報担当 大野幸愛さん
「4月に入って気温が上がってくるのも早いですし、それに合わせて日傘の需要も早く上がってきている」
2026年の日傘のトレンドを聞いてみました。
傘ソムリエ 土屋博勇喜さん
「トレンドといたしましては2つあります。たたみやすい傘と遮熱に特化した日傘の2つ」
太陽の熱を遮る効果が高い日傘や、素早くたためる日傘が人気だそうです。
来店した女性は、遮熱にこだわった日傘を購入しました。
女性客(60代)
「一番は紫外線のカット率と、涼しいと聞いたのでそこが決め手となりました」
「今年の夏も暑くなりそうなので、これを選びました。今から用意しておこうかなと」
厚手のコートから半袖まで?今週は気温の変化に注意
坂口愛美 気象予報士:
各地で今シーズン最も気温が上がり、東京で23.7℃(5月中旬並み)、そして長野では25.3℃と夏日になり、6月上旬並みの暑さでした。
私は昼間、半袖で出勤してきたのですが、ちょうどいいくらいでした。ただ、朝早く家を出る方は注意が必要です。
きょう(6日)から土曜(11日)までの東京の気温の移り変わりを見ていきます。
あす(7日)は雨なので気温はそこまで下がらないものの、あさって(8日)の朝は8℃まで冷え込む予想となっています。日中は19℃まで気温が上がる予想のため、薄手の長袖シャツがいいかなと思います。
週末はまた気温が上がり、土曜(11日)の予想最高気温は25℃のため、半袖も必要となってくるかもしれません。この1週間は全ての季節の服装が必要となりそうです。
朝晩と日中の気温差がとにかく大きくなるため、服装には気をつけてください。