犬に絶対やってはいけない『飼い主の行動』6選 愛犬を不幸にするタブー行為とは?
飼い主さんが良かれと思ってしている行動が、もしかすると愛犬を不幸にしているかもしれません。大切な愛犬に精神的負担をかけさせないために、この記事で『犬に絶対やってはいけないこと』を学びましょう。
犬に絶対やってはいけない『飼い主の行動』6選

犬にとって飼い主さんは非常に大きな存在ですので、良くも悪くも大きな影響を及ぼします。誤った言動は愛犬を不幸にしてしまう可能性も。
今回は、犬に絶対やってはいけない飼い主さんの行動をまとめています。無意識のうちに、もしくは良かれと思ってしている行動はないか、ぜひ確認してみてください。
1.大声で怒鳴りつける・手をあげる
一緒に社会生活を営む上で、犬のしつけは必要不可欠。トレーニング本やSNSなど情報はあふれていますが、「大声で怒鳴る」「手をあげる」といった行為は絶対にしてはいけません。『犬に体罰はNG』といった認識は浸透しつつあるものの、残念ながらなくなってはいません。
恐怖で支配する行為は犬にトラウマを与えてしまいます。ただただ「怖い」という感情だけが残ってしまうため、極端におびえたり、自分を守るために攻撃性が高まります。これではしつけなどできるはずもありません。犬も飼い主さんも疲弊してしまいます。
犬のしつけは「褒めて伸ばす」ことが鉄則。その中でやっていいことと悪いことを学んでいきます。巷にあふれる情報に混乱してしまう場合は、プロにお願いするのもおすすめです。
2.無視・放置する
ごはんや散歩など基本的なお世話をしているし、毎日一緒にいるから大丈夫…そう思いがちですが、これでは犬と十分なコミュニケーションが取れているとはいえません。
犬ははるか昔から人と共同生活を送ってきた社会性の高い動物。スキンシップが不足しただけでもストレスを感じてしまいます。例えば、愛犬からの「遊んで」を無視する、かまってほしそうな愛犬をずっと放置する、といった行為はタブーとなります。
このような状態が長く続くと精神的に不安定になり、愛情不足から問題行動へとつながる場合も。1日10分でもいいので、愛犬と向き合う時間を作り、心を満たしてあげることが大切です。
3.過度にかまいすぎる
愛犬とのスキンシップが大切なことは前述しましたが、とはいえ過度にかまいすぎるのはよくありません。リラックスしているときや、眠っているときにしつこく触るなど、過剰なスキンシップは犬にとって負担となってしまいます。
また、撫でようとしたり抱っこしようとするとサッと逃げられる場合も、「やめて」のサインです。個体差はありますが、犬にもパーソナルスペースがあるため、ズカズカと踏み込んでこられると不快に感じます。
スキンシップは愛犬の様子をよく見て、適切なタイミングで行うようにしましょう。
4.一貫性のない態度
一貫性のない態度や指示は犬の混乱を招いてしまいます。「同じことをして昨日は平気だったのに、今日は怒られた」といった、その時々で異なる対応は犬にとって大きなストレス。飼い主さんの気分によって有り・無しが決まったり、人によって指示や対応が異なることはタブーです。
こうなると犬はいつまでたっても正解が分からず、常に飼い主さんの顔色をうかがうようになります。一貫したルールがあることで犬は安心します。物事の良しあしの線引きを定め、コマンドも家族間で統一するようにしてください。
5.要求をすべて受け入れる
「ごはんが食べたい」「遊んでほしい」といった犬の要求を毎回受け入れる行為はNGです。可愛いおねだりについつい応えてあげたくなりますが、犬は賢い動物。ねだれば要求が通ると学習し繰り返し行うようになります。
前足でツンツンする程度のおねだりは微笑ましいですが、吠える・噛みつくといった問題行動へとエスカレートしてしまう可能性も。そうなってしまうと犬と飼い主の立場が逆転し、日ごろのコミュニケーションにも影響が出てきてしまいます。
6.室内が物であふれている
家の整理整頓ができていないと、誤飲・誤食の危険性が格段に上がります。ネギ類やチョコレート、人間の薬、ヘアピン…犬が誤って飲み込んでしまうとうっかりでは済まされません。場合によっては命を脅かしてしまう事態にも…。
室内は整理整頓を徹底し、キッチンなど危険な場所はガードを設置することを推奨します。むき出しのコード類も非常に危険です。今一度家の中を見渡し、愛犬が危ないものを食べてしまわぬよう整えてください。
まとめ

犬を幸せにするのも不幸にするのも飼い主さん次第。ご紹介した、犬に絶対してはいけない行動を改めて確認し、大切な愛犬がストレスなく過ごせるよう配慮してあげてくださいね。
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