髙橋藍が攻守で活躍 レギュラーシーズン王者・サントリーが有終の美 チャンピオンシップへ弾み 【SVリーグ男子】

■バレーボール 大同生命SVリーグ男子 最終節 東京グレートベアーズ-サントリーサンバーズ大阪(18日、有明アリーナ)
【バレー】ネーションズリーグ 勝負の日本ラウンドは“大阪”に決定 ! 女子は7月8日、男子は7月15日からスタート
髙橋藍(24、サントリー)を擁するサントリーサンバーズ大阪は、敵地で東京グレートベアーズをセットカウント3ー0で下し、優勝を果たしたレギュラーシーズンを勝利で締めくくった。
前日にレギュラーシーズン優勝を決めたサントリーは、第1セットから髙橋藍が攻守の活躍を見せた。強烈なスパイクで決めれば、やわらかいタッチで相手守備のいないところへとポトリと落とす好プレー。さらにはバックアタックと多彩なパターンで得点を挙げた。守備でも相手のスパイクをワンハンドでレシーブするなど、会場を沸かせた。髙橋藍の活躍もあり、第1セットをサントリーが25ー21で奪った。
第2セットは一進一退の接戦。サントリーは16ー15と1点リードの場面で、今年度の日本代表に初選出されたデアルマス アライン(25)がブロックを決めた。ここから流れに乗ると、身長218センチのドミトリー・ムセルスキー(36、ロシア)にサービスエースが飛び出すなど東京GBを突き放し、サントリーが25ー21で第2セットも連取した。
第3セット、サントリーはアラインのブロックアウトで先制すると、4連続ポイント。髙橋藍もサービスエースを奪うなどで、チームをけん引した。勢いそのままに25ー18で東京GBにストレート勝ちし、レギュラーシーズン最終戦を勝利で飾った。5月1日から開幕するチャンピオンシップへ弾みをつけた。
試合後には今季限りでチームを去るムセルスキーのセレモニーが行われ、東京GB・柳田将洋(33)から花束が贈られた。会場では涙を流すファンの姿もあった。
※写真は左から、下川選手、髙橋藍選手、アライン選手