東野圭吾史上、最大の問題作『殺人の門』。
山﨑賢人と松下洸平のW主演で実写映画化され、2027年2月19日に公開される。
プライベートでも親交
いまや日本映画界をけん引する存在の山﨑賢人と、俳優・アーティストとして多彩な才能を発揮し、その繊細な演技で人々を魅了する松下洸平。
天才ゲームクリエイターたちの熱い友情と絆を描いたドラマ「アトムの童(こ)」(22)で、“親友”同士を演じたのをきっかけに、プライベートでも親交を深めてきたふたり。
本作では、奇しくも歪な関係性の“親友”同士を演じている。
いま最も旬な若手実力派俳優のふたりが、本作でこれまでにない表情をのぞかせ、新たな新境地を切り拓く…。
一筋縄ではいかない物語
公開された超特報映像には、洗練されたビジネスマンを感じさせる倉持(山﨑賢人)と、どこか苦労を重ねた様子が伺える田島(松下洸平)が登場。
倉持は、タバコ片手に田島の肩を抱き寄せ、夜の繁華街を歩く。
「俺たち親友だろ?」と、自信たっぷりに語りかける倉持が印象的だ。
そして、その“親友”同士のやりとりの後に、突如「殺人の門」のタイトルバックが現れる。
このタイトルが意味するものとは?
2人の男が織りなす、歪で一筋縄ではいかない物語を想起させる。
キャスト&原作者コメント(全文)
山﨑賢人(主演)
初めて脚本を読んだとき、すぐには理解しきれない部分もありましたが、
それでも言葉では表せないほどの面白さを感じました。

物語は決してシンプルではなく、考えれば考えるほど何層にも重なり合っていて、
その複雑さこそが魅力だと思います。
倉持修は物語をかき乱していく存在であり、依存や愛、執着、友情といったさまざまな感情が入り混じった複雑な男です。
そして、この物語は本質的には“愛の物語”なのではないかとも感じています。
松下洸平(主演)
田島という役を演じさせていただく中で、依存の心理についてよく考えていました。
なぜ自分を傷つける人と離れられないんだろう。倉持に狂わされた人生なのに、どうして倉持を求めてしまうんだろう。
誰かに愛されることに飢えた2人の男と、その間を流れる友情と殺意を、スクリーンで感じていただけたら嬉しいです。

この映画は、ある意味究極のラブストーリーかもしれません。
東野圭吾(原作)
今回の映画化に、私はすでに二度驚かされています。
一度目は、こんな厄介な小説を映画にしたいという人がいて、そんな映画に出たいという役者さんがいると知った時です。
二度目は今回で、そんな企画が実現したことに驚いています。
そして三度目は、たぶん映画を見た後でしょう。
感動のあまり惚けているか、別の意味で惚けているか、今からとても楽しみです。
『殺人の門』

原作:東野圭吾「殺人の門」(角川文庫刊)
監督:金井紘
主演:山﨑賢人 松下洸平
製作:「殺人の門」製作委員会
配給:東宝、KADOKAWA
©2027「殺人の門」製作委員会
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/satsujin_no_mon/