【車いすバスケ】韓国で42歳・藤本怜央が準優勝 ! 40分フル出場でオールスター5に選出「収穫の多い大会でした」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-21 18:56

車いすバスケットボールの韓国ナンバー1決定戦『第31回ホルト全国車いすバスケットボール大会』が18日から20日まで行われた。韓国リーグ2年目となる日本の藤本怜央(42)が所属する春川タイガースは準優勝。優勝はコウェイ・ブルーホイールズが大会4連覇を達成した。
韓国で障害者の日(4月20日)を記念して毎年開催される歴史ある大会で、日本の藤本が躍動した。藤本は決勝でチーム唯一の40分フル出場と、42歳とは思えないスタミナを披露。チーム最多となる19得点をマークした。さらに大会で活躍した5人が選ばれるオールスター5にも選出された。
試合後、藤本は「シーズン最初の試合は準優勝でした。昨シーズン優勝チームのコウェイに負けはしたものの、現状の実力差をしっかり感じた収穫の多い大会でした。シーズンは始まったばかりなのでチームと共に少しでも成長出来ればと思います。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントを寄せた。
■決勝
春川タイガース 51-65 コウェイ・ブルーホイールズ
【藤本怜央(ふじもと・れお)】
1983年9月22日生まれ、42歳。9歳の時に交通事故にあい、右足のひざから下を失った。義足でバスケットボールをしていたが高校3年生の時に静岡のクラブチームにスカウトされ、車いすバスケットボールを始める。日本では宮城MAXのエースとして天皇杯11連覇、得点王12回。パラリンピックにはアテネ(2004年)、北京(2008年)、ロンドン(2012年)、リオ(2016年)、東京(2021年)と5大会連続で出場し、リオではキャプテンを務めた。東京パラでは銀メダルを獲得。