自民・政治制度改革本部 選挙制度のあり方めぐり来月中にも党としての意見集約へ 議員定数削減は並行して議論
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-22 00:26

自民党は21日、政治制度改革本部の会合を開き、今年2月の衆議院選挙を振り返り、現在の小選挙区比例代表並立制の改善点などを確認しました。来月中にも選挙制度に関する党としての意見を集約する方針です。
自民党は21日、選挙制度や議員定数削減などについて話し合う政治制度改革本部の会合を開催し、小選挙区比例代表並立制の改善点について意見を交わしました。
出席者からは、2月の衆議院選挙で自民党が名簿不足によって議席を他党に譲ったことから、「有権者の意思と異なる政党に比例代表の議席が与えられるのは是正すべき」といった意見が出されたということです。
衆議院の選挙制度改革をめぐっては、衆議院議長のもとに設置された与野党協議会でも議論が再開されていて、自民党は来月中に党としての意見を集約する方針を示しました。
一方、日本維新の会との連立合意に基づく衆議院の議員定数1割削減については、いまの選挙制度のあり方をめぐる議論を優先したうえで、与野党の協議会と並行し、党内の調整を進めていく方針です。