猫が『添い寝したい』と思っているときのサイン3選 一緒に寝たがる理由や注意すべきことも解説

2026-04-26 12:00

猫が飼い主と添い寝したいということは、そこに強い信頼があることは間違いありません。しかし、寝ているときに猫の方から隣に来てくれない限りは、添い寝したいなんてわからないですよね?そこで今回は、猫が一緒に寝たいなと思っているサインや理由について解説します。

猫が添い寝したがるときのサイン3選とその心理

ベッドで待っている猫

夜間の就寝でもお昼寝でも、愛猫との添い寝は飼い主にとって至福の時間ですね。もし、愛猫が「一緒に寝ようよ」と望んでいるなら、ちょっとゴロンと横になってみませんか?

次の3つのサインが見られたら、愛猫が添い寝したいと思っている合図です。

1.眠くなると飼い主にフミフミする

人間はまだ寝る時間ではないのに、眠くなった猫がそばに近寄ってきてフミフミしはじめることがあります。

これは、子猫の頃に母猫からおっぱいを飲んでいたときの習慣が、オトナになっても残っているものだといわれています。そのため、当時の状況と同じような、「眠たい」「安心できる相手」「柔らかい触感」などと結びついて出てくるのです。

猫も人もスキンシップをすると、脳内からオキシトシンという幸せホルモンが分泌され、ストレスが軽減され、心理的な安定が得られるメリットがあります。猫が寝る前のフミフミは、本能的に幸せな睡眠を取るための準備運動なのかもしれません。

2.ふとんの上で待っている

就寝時間にふとんの上に乗って、ちょこんと座って待っていたら、猫はもう寝る時間だとわかっているのでしょう。先に場所を確保するのは、飼い主が寝るまでの一連の流れをしっかり学習しているからです。

猫は基本的に自分が気に入っている場所を共有するときには、仲の良い相手としか共有しない傾向があります。いつも飼い主が寝ている場所を確保しているということは、飼い主が寝るときには自分も一緒にいたい、同じ空間で安心して休みたいという気持ちで待っているのかもしれません。

飼い主のニオイのついている布団自体が、猫にとって安らぎの場所になっているのでしょう。

3.横になると顔の近くに寄ってくる

飼い主が横になると、猫がゴロゴロと喉を鳴らしながら顔の近くに寄ってくることがあります。

飼い主がふとんに入ってしまうと、猫から見えるのは飼い主の顔だけですが、ふだんから抱っこが好きな猫なら飼い主の顔の近くは、安心できる場所のひとつといえるでしょう。飼い主の首元はあたたかく安心できるため、より近くで一緒に眠りたいという気持ちが働いていると考えられます。

あるいは、猫同士で過ごした経験が少ない猫は、飼い主と同じように過ごすことが安心できると学習している可能性もあります。もし、目が覚めているならそのまま抱っこして一緒に寝てあげるのもよいでしょう。

猫と添い寝するときの注意点

抱っこされて眠る猫

猫と一緒に眠る時間は魅力的ですが、身体の小さな猫と一緒に寝るときに注意したいこともあります。重要な点は、「圧迫による猫のケガ」と「人獣共通感染症(ズーノーシス)」です。

ふとんの中で猫と一緒に寝ていると、寝返りによって圧迫してしまう危険があります。ふとんの中があたたかいと、猫も手足やしっぽを投げ出して寝るので、気づかずに踏んでしまうと大変です。十分なスペースを確保し、寝返りを打っても猫にぶつからない距離を保ちましょう。万が一の事故を防ぐため、子猫やシニア猫の場合は、横に専用のベッドを置いて『隣で寝る』スタイルにするのが最も安全です。

また、感染症も危険です。猫の口の中や爪などに常在菌が存在するため、顔同士を近づけるなどの密接な接触で感染症のリスクが高まる可能性もあります。発熱やリンパ腺の腫れが起こり、免疫力が低い方は重症化するリスクが高いので日常的に過度な接触は避けましょう。

そのほかの部分では、猫は短い睡眠をくり返すことから、夜中に猫がゴソゴソ動くことで、睡眠が中断されやすくなることも要注意です。睡眠の質の低下は、慢性疲労につながりますので、途中覚醒が増えてきたら「猫との添い寝は寝る前にちょこっとだけ」の方がいいかもしれません。

まとめ

横になる男性の隣に座る猫

猫を飼っていても「うちの猫は一緒に寝てくれない」と悩む人が多い中で、猫の方から添い寝したいと思われることは、本当に幸せなことですよね。

もしかしたら愛猫が添い寝をお誘いしてくるときには、飼い主さんはまだ寝る時間でないこともあるかもしれませんが、もし時間があるときには一緒にいて寝かしつけてあげると、猫も落ち着いて休息できるかもしれません。

ただし、猫との添い寝にはケガや感染症などのリスクもあるため、十分に注意しながら過ごしましょう。

関連記事

・大好きなママが『抱っこ』と言ったら…甘え上手な猫が見せた『可愛すぎる行動』が16万再生「言葉を理解してて凄い」「羨ましい限り」
・猫が「あごのせ」してくる5つの心理
・膝の上に乗りたがる2匹のネコ→飼い主さんに撫でられると…愛おしすぎる『甘えん坊な光景』に反響「癒しをありがとう」「お膝に乗れてよかったね」
・猫が足元にある『自分の影』に気が付いた結果…たまらなく可愛いリアクションが85万再生「後ろから抱きしめたい」「完全に赤ちゃん」と悶絶の声
・猫が顔の近くで寝る4つの理由と飼い主への信頼度

  1. フランス抗議デモどうなる? 暴徒の破壊行為に怒りも学生の訴えに理解 「過密学級」問題などに政府がきょう26日具体策提示へ 今後を左右
  2. 高知県訪問中の天皇皇后両陛下 盲学校の生徒らと交流「バリアフリー図書」を体験 陛下「そこでわかるんですか、点で」 午後は博物館なども訪問
  3. 阪神 髙橋遥人が沢村賞初受賞!球団では同じ左腕で背番号“29”、03年井川慶以来23年ぶり セから6年ぶり「誰も文句は出ない」満場一致
  4. フランス全土41万人大規模デモ 教育環境の改善・物価高対策など求め 一部が警察と衝突し1300人以上拘束 抗議はヨーロッパ各地に波及
  5. さいたま市の小学校の給食で異物混入 今月に入り3回続くも混入の原因特定できず 市教委が警察に相談
  6. 猫を『旅行』に連れて行っても大丈夫?考慮すべき3つのポイントや移動時の注意点
  7. 愛犬を『誘拐』から守るにはどうしたらいいの?飼い主が日常生活で徹底すべきことや防犯対策まで
  8. 真木よう子、抜群スタイルのドレス姿公開!「綺麗だしカッコいい!」「色気すごい」
  9. 米中間選挙まで8日 激戦区ミシガン州でトランプ氏「テロリスト側に立つ議員は必要ない」オバマ氏「愚行に歯止めを」演説で非難の応酬
  10. 【 原千晶 】絶景・阿蘇のコキアに感動「緑から赤へと変わるグラデーションがとっても綺麗でした」雄大な山々をバックに広がる景色を満喫
  1. 「日本の福田康夫元首相が死去した」中国メディアも速報 福田元総理は親子二代にわたって中国と関わり「戦略的互恵関係」の深化・民間交流の重要性を訴え
  2. 「タイムズカー」660万件情報流出で集団訴訟へ 運営会社「パーク24」などが情報管理怠ったとして 準備サイトの弁護士が会見で「お見舞い3000円は低すぎる」
  3. 福田康夫元総理が死去 90歳 2007年第91代内閣総理大臣に就任 憲政史上初めて親子二代での総理大臣に 洞爺湖サミットでは温室効果ガス削減目標など合意まとめる
  4. 熊本地震直後「イオンモール熊本」爆発 犠牲者7人の発見場所判明 激しく損傷した搬入スペースや店舗エリア 3人は天井コンクリートの下敷きか
  5. まだ9月なのにインフル流行入り!? ワクチンは“打って終わり”じゃない、研究で分かったワクチンの効果(抗体応答)を左右する生活習慣とは
  6. 【速報】福田元総理死去受けて 高市総理の談話「悲しみの念を禁じ得ません」
  7. 【 気象予報士・穂川果音 】気温16度前後の天気コーデを紹介「昼間もレザージャケットやトレンチコートが活躍しそうだよ」
  8. 十両・炎鵬が結婚会見 プロポーズはまさかの「取り直し」決まり手は「押し出し」小兵力士が力攻め!【大相撲】
  9. 米中間選挙まで8日 激戦区ミシガン州でトランプ氏「テロリスト側に立つ議員は必要ない」オバマ氏「愚行に歯止めを」演説で非難の応酬
  10. 【 横山由依&後上翔太 】「先日、私達の元に第一子が誕生いたしました」女児の誕生を報告 赤ちゃんの足型も公開
  11. 【 佐野慈紀 】「挑み続ける者だけがかがや毛る」 ドラフトや松井・工藤両新監督の誕生に大興奮  自身の経験から糖尿病予防の発信へ決意も
  12. 【速報】高市総理「経験と識見で困難な課題に一つ一つ取り組んだ」と悼む 福田康夫元総理の死去受け