春から夏の間に表れる『猫の変化』3つ 注意すべきポイントからケアの方法まで解説
季節の変わり目は、体調を崩しがちになりますね。猫も、季節の変わり目には体に変化が表れるようです。春から夏の間には、どのような変化が見られるでしょうか?飼い主が注意すべきポイントやケアの方法と合わせてご紹介します。
春から夏の間に表われる猫の変化3選

春から夏にかけては、雨が続いたり、気温がぐんと上がったりと、体に負担がかかります。猫にはどのような変化が見られるでしょうか?
1.抜け毛が増える
春は換毛期です。冬毛が抜けて夏毛に変わるので、抜け毛が多くなります。グルーミングをする際に抜け毛を飲み込んでしまうので、この時季は毛玉を吐く回数が増えるでしょう。
2.寝ていることが多くなる
猫は環境の変化に弱く、ストレスを抱えやすい動物です。寒暖差が大きかったり、日照時間が長くなることで起きた変化によって体に不調をきたす場合があります。そのため、寝ていることが多くなったと感じるかもしれません。
また、梅雨時も寝る時間が増えるでしょう。野生時代の猫は、雨の日は狩りができず、休んでいることが多かったのです。現代の猫も、その名残で寝て過ごすことが多くなります。
3.お腹の調子が悪い
春から夏にかけては、気圧の変化や寒暖差などによって消化機能が低下し、お腹の調子が悪くなりがちです。食欲不振や下痢を起こすことがあります。
季節の変わり目の変化で注意すべきポイント

換毛期は、多くの毛を飲み込む可能性が高まるため、毛玉を吐く回数が増えます。しかし、1日に何度も吐いたり、元気や食欲がなくぐったりしている場合は、病気による嘔吐かもしれません。気になる症状があれば、動物病院で診てもらって下さいね。
急激な暑さにも注意しましょう。猫の祖先は砂漠地帯に生息していたため、暑さには強いといわれていますが、日本の夏の湿度には弱いので注意が必要です。
季節の変わり目の変化に対するケアの方法

抜け毛が多くなるため、こまめにブラッシングをしてあげる必要があります。自分でグルーミングすることによって飲み込んでしまう毛玉の量を減らせるので、吐く回数を抑えられるでしょう。毛玉ケア用のフードやおやつを与えるのも効果が期待できます。水分補給も大切です。
ストレスを抱えやすくなるので、猫がリラックスして過ごせる環境を整えてあげたり、運動不足にならないよう気をつけましょう。
暑くなってきたら熱中症対策も必要です。適度にエアコンを使用するなどして、室温にも気をつけて下さいね。
まとめ

春から夏にかけては、寒暖差や雨、急な気温上昇などで体に大きな負担がかかります。猫も体調の変化を感じているかもしれません。
猫は体調不良や違和感を抱えていても、それを隠そうとする動物です。いつも以上に猫の様子を気にかけてあげて下さいね。不調を早く見つけてあげるためには、日頃のスキンシップやコミュニケーションが大切です。
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