バナナを皮ごとパクッ!?種まで食べられるスイカも…手間いらず“進化系フルーツ”続々【ひるおび】

日本人のフルーツ離れが進む今、手間いらずで気軽に食べられる“進化系フルーツ”が注目されています。
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日本人のフルーツ摂取量 過去最低
厚労省が定める1日のフルーツ摂取量の目標は200gです。
目安は、りんご1個分、いちご12粒分、みかん2個分、バナナ2本分です。
しかし2024年の1日あたりの平均摂取量は78.1gと、過去最低値に。
目標値の4割程度にとどまってしまっています。
約200種類のフルーツが並ぶ都内のスーパーでも、フルーツを手にとる人が少なくなっているといいます。
スーパーアキダイ 秋葉弘道社長
「この物価高が、大きな引き金になったかなと思います。
日常生活の中で、果物はどちらかというと少し贅沢なもの。一番最初に切り捨てられちゃうというのは感じますよね。」
農水省HPには「毎日フルーツを食べない理由」として、主に3つの理由が挙げられています。
▼値段が高い・・・47.7%
▼日持ちしづらい・・・35.7%
▼手間がかかる・・・22.6%
街の人に聞いてみるとー
「フルーツは栄養があると言われているので食べてもいいなとは思うんですけれども、高くなっているのでなかなか手が出ないです。」(40代女性)
「食べないですね。買っても、そのまま放置したらすぐ悪くなっちゃうので。」(20代女性)
「皮を剥いたりするフルーツはあまり買わない。
リンゴは体にいいから本当は食べたいんですけど、ちょっと皮をむくのが面倒くさいなと思って。」(30代女性)
皮ごと食べられる「バナナ」
果物の「手間」を解消する、“進化系フルーツ”が続々登場しています。
木更津生まれの国産バナナ「きみさらずバナナ」は、皮がとても薄いので、なんとむかずに皮ごと食べられます。
手間が減るだけでなく、バナナの「皮」にはカリウム・ビタミン・マグネシウム・食物繊維など、たくさんの栄養が含まれているそうです。
伊藤隆佑アナウンサー:
皮の食感は、独特のシャキシャキした感じで、中身は普通のバナナです。美味しいです。
種まで食べる「スイカ」
切ったり冷やしたり、種を出すのが面倒なスイカにも“進化系”が・・・
「ピノ・ガール」という小玉スイカは、「種」まで食べられます。
種は普通のものと比べ4分の1ほどと小さく、柔らかくて苦味もないといいます。
スタジオの庄司さんが種ごと試食!
コメンテーター 庄司智春:
いつものスイカの種は口に入ってきたらすごく違和感がありますけど、これはそんなに違和感を感じず柔らかくて、咀嚼している間にもうなくなってしまうという感じです。
甘みもあって、いつも通りの美味しいスイカという感じですね。
小玉なので、冷蔵庫でも場所をとらずに冷やせます。
毛がない!?皮ごと食べられるキウイ
周りに毛が生えていて、えぐみがちょっと気になるという声もあるキウイですが、
注目の“進化系”キウイが「ルビーレッドキウイ」です。
完熟したベリーのような上品な甘さがあり、アントシアニンやビタミンCなどの栄養も豊富。皮も毛羽立ちが全くなくツルツルで、とても薄いのが特徴です。
井上咲楽さんが、皮ごと試食。
コメンテーター 井上咲楽:
あれ?いける!
皮が柔らかくてそんなに実と皮の境目を感じません。全然いけます。なんなら皮がちょっと酸味があってアクセントになって美味しい。
弁護士 八代英輝:
さすがに皮は無理だと思ってました。全部食べられるってことですね。
摂取不足に歯止め 第3のフルーツも
もっと気軽に食べられる“第3のフルーツ”もあります。
アヲハタ「まるかじゅりシリーズ」は果肉と果汁で作った冷凍フルーツで、累計販売90万個と大人気です。
また、デルモンテの「ピュレフルーツ」シリーズは、すりおろし果実を使用していて、1袋で2分の1日分の果実を摂ることができます。
皆川アナは「ピュレフルーツ」のリンゴ味を試食。
皆川玲奈アナウンサー:
濃い!!離乳食作るときにリンゴをすりおろしてたんですけど、私がすりおろすよりも濃い。甘みも酸味もあって子どももいけますね。外出先に持ち運ぶのも便利ですね。
伊藤隆佑アナウンサー:
凍らせれば、保冷剤代わりにもなりますしね。
忙しい現代人こそフルーツを
管理栄養士の渥美まゆ美さんも、フルーツの摂取を勧めています。
「忙しい現代人こそ、調理不要で栄養素がとれるフルーツはおすすめ。
普段日本人に不足しがちなビタミン、ミネラル、食物繊維を美味しく補える最高の食べ物」と話しています。
(ひるおび 2026年4月30日放送より)