
日本各地でマグニチュード5以上の地震が頻発し、太平洋沖の南海トラフ・相模トラフ・日本海溝・千島海溝などを起源とする巨大地震がいよいよすぐそこまで迫ってきていると報じられているなか、置いていく耐火・耐水 金庫や、いざというときに持ち出せる金庫を多彩にラインナップするマスターロック・セントリー日本が、「逃げ一択防災」提唱を強めている。
「逃げ一択防災」は、日常的に使っている耐火・耐水金庫を活用した新たな防災の考え方。
これは、防災の備えとして推奨されている防災袋・リュック(=持ってく防災)にプラスし、普段の生活からそれぞれの人が大切に思っているもの、さらに生活が戻った時に必ず必要になるものをしっかり守ることを「置いてく防災」と定義し、もしもの時に、避難を唯一の選択肢にすることで憂いや迷いをなくし、迅速な避難を可能にする新しい防災の考え方。
在宅時に災害が起こり、家屋損壊の恐れがある場合でも、大切なモノを守りながらすぐに逃げること(避難)が可能になり、外出時でも倒壊などのリスクがある家に戻る必要がなくなる。
「子どもと考える防災8ステップ」をチェック

この「逃げ一択防災」を提唱するマスターロック・セントリー日本はさらに、藤田実沙 防災士とともに、 “子どもの防災教育”として、「子どもと考える防災8ステップ」も提唱。
その背景には、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・能登半島地震とも、家族が自宅にいる時間帯が起きているのに対し、これから襲いかかる巨大地震が、「子どもがひとりぼっちの時に起こった大地震の場合はどうするか?」という不安がある。
こうした不安や危機、災害から自分の身を、そして子どもたちを守る、「子どもと考える防災8ステップ」について、ここからチェックしていこう。
1:避難と自宅待機の基準を明確にする
(1)自宅や隣家に倒壊(柱や内壁のヒビ)・火災の恐れがないかを確認し、危険がなければ自宅にとどまる。
(2)判断に迷った場合は避難する。
(3)外出時の場合は、避難所となる小学校で子どもと待ち合わせするなど、家族でルールを決めておく。
また、台風・豪雨時に備えて、住んでいる自宅のハザードマップと「避難行動判定フロー」を確認しておく。
2:家族で連絡手段を話し合っておく
SNS や LINE のほか、スマホが使えない場合も想定して、公衆電話の利用も選択肢にいれておく。
公衆電話は災害時でも回線がつながりやすいというメリットもある。
自宅近辺の公衆電話の場所を確認し、子どもといっしょに体験しておけると安心。
「避難所にいきます」など張り紙で伝えたい場合は、防犯の観点から玄関の外でなく扉の内側に貼るなど、事前に家族で決めておく。
災害伝言ダイヤル「171」は、無料体験の日(毎月1日、15日など)がある。体験利用しておくと安心。
3:頼れる大人を考えておく
近所の人や、よく行く店の店員と日ごろから挨拶をすることで、顔を覚えてもらいやすく災害時にもスムーズな助け合いにつながる。
また、子どもが安心できる近所の大人(友だちの親など)と、もしものときは協力できるよう事前に話し合っておけると安心。
4:自宅内の安全箇所を認識する
家のなかで安全な場所を話し合っておく。「寝室」「リビングのソファの上」など、大きな揺れでも物が落ちてこない安全な場所をつくっておくことが重要。
家のなかすべての安全対策をするのが難しくても、「このスペースだけ」と絞って対策できる。
5:避難時の「子ども用持ち出しグッズ」をまとめる
早急に避難が必要になった場合、スムーズに靴を履いて外に出られるように、玄関を整えておくことも立派な防災。
また、最低限持ち出したいものはあらかじめ避難リュックなどにまとめておく。
子どもの成長に合わせて必要な備えは変わってくることから、半年ごとに防災リュックを見直して、中身をバージョンアップすること。
6:日常から持ち歩きたい「防災ポーチ」
防災用とはっきり分けるのではなく、普段の買い物や家族旅行などで持ち歩くのがおすすめ。
普段から使い慣れていることが、もしものときの大きな安心につながる。
子ども用防災ポーチの中身(一例):ミニライト/ホイッスル/キーホルダー時計/小銭(10円玉は公衆電話で使える)/頼れる大人の連絡先/身分証のコピー/マスク/食べなれた飴やラムネ/買い物袋/絆創膏/ミニノートとペン/ティッシュとハンカチ
7:家に置いていくものを家族で話し合う

避難の際も家から持ち出さず、大切に置いておくものを話し合っておく。
避難所では必要なくても、日常が戻った後に必要になるものや、失いたくないもの、家族にとって大切なモノを金庫など特定の場所にまとめておくことで、避難が必要なときは迷わず逃げる判断ができる。
たとえば、財産に関するもの(登記済権利証書/現金/印鑑/宝飾品/遺言状など)や、身分証明に関するもの(パスポートなど)。
8:親が不在のときの対応を決めておく
子どもだけで留守番しているときに災害が発生したら、どう動き、どこで待つのかを必ず話し合っておく。
家のリスクや周囲の環境、頼れる大人が近くにいるかどうかによっても、子どもがとるべき行動が変わってくる。
一般的な正解ではなく、自分の家のルールを考えて決めておくことが大切。
避難所での盗難 紛失リスクも減

マスターロック・セントリー日本は、「置いてく防災」という考え方で、貴重品を探したり、集めたりする時間を省けることで迅速に避難できるようになる。
また、避難所での盗難や紛失などのリスクも減らせる。
さらに重要書類が守られることで、行政手続きや保険申請をスムーズにすすめられて、生活再建に向けたスピードの向上が期待できる。
金庫は重要書類や貴重品、家族の大切なモノを守る防犯アイテムとして、そして災害時にはそれらを守り抜く防災アイテムとして、日常から非常時まで幅広く活用できる。
金庫に入れておきたいもの
財産や身分証明に関する書類、失くしたくない思い出の品などを入れておくと安心。
再発行できるものでも手続きに時間がかかることがあり、あらかじめ保管しておくといい。
◆財産に関するもの(登記済権利証書/現金/印鑑/宝飾品/遺言状など)
◆身分証明に関するもの(パスポート/身分証のコピーなど)
◆失くしたくないもの(年金手帳/結婚指輪・婚約指輪/エンディングノート/母子手帳(コピーも可)/子どものへその緒/写真・手紙/スマートフォン・タブレット等のパスワードなど)
◆そのほか(金庫保有者の連絡先)
―――そこで、ここからマスターロック・セントリー日本の多彩なラインナップをチェックしていこう。
JTW082GEL ビッグボルトシリーズ JTWモデル

従来比 60%UPの極太カンヌキとこじ開けに強い構造のセキュリティ性はそのままに、2時間で 1010度まで加熱する過酷な UL耐火試験とデジタルメディア耐火テストをクリアし、強靭な耐火性能、消火放水や浸水からも守る耐水性能など、最上級の性能を備えた金庫。
★スペック:耐火2時間とメディア耐火、耐水24時間、耐急加熱爆発、ハイセキュリティ、A4サイズのファイル収納、ダブルロック、耐落下衝撃、庫内LED
外寸:幅415×奥行き491×高さ348mm
内寸:幅310×奥行き280×高さ244mm
質量:47kg
容量:22.8L

JPW082HSB PREMIUM CROSSシリーズ

PREMIUM CROSS シリーズは、最新のセキュリティ性能はもちろんのこと、使いやすさ、デザイン性、そしてサポート体制、その全てに上質を込めたこだわりの金庫。
★スペック:耐火1時間とメディア耐火、耐水24時間、耐急加熱爆発、ハイセキュリティ、A4サイズのファイル収納
外寸:幅417×奥行き478×高さ348mm
内寸:幅319×奥行き292×高さ244mm
質量:25kg
容量:22.9L
https://masterlocksentry.jp/sentry/product/jpw082hsb/
JFW205BXL ビッグボルトシリーズ JFWモデル

防災対策のスタンダードモデルである耐火・耐水金庫JFWに、指紋認証モデルが登場。
指紋を登録した指でセンサーに触れれば解錠できる、簡便かつセキュリティ性の高いロックシステム(テンキーと併用)。
太いカンヌキや、扉こじ開けに強い蝶番などのハイセキュリティ仕様とあわせ、いっそう心強い金庫に。
★スペック:耐火1時間とメディア耐火、耐水24時間、耐急加熱爆発、ハイセキュリティ、A4サイズのファイル収納、ダブルロック、耐落下衝撃、庫内LED、指紋認証
外寸:幅472×奥行き491×高さ603mm
内寸:幅365×奥行き280×高さ498mm
質量:56kg
容量:56.6L

JF205CV ビッグボルトシリーズ JFモデル

60%UPの太いカンヌキと、こじ開け防止を備えた蝶番による、ハイセキュリティ構造。
熱にデリケートな CD/DVD も火災から守る高い耐火性能を備え、揺るぎない強さを手に入れた金庫に。
★スペック:耐火1時間とメディア耐火、耐急加熱爆発、A4サイズのファイル収納、耐落下衝撃
外寸:幅472×奥行き491×高さ603mm
内寸:幅365×奥行き280×高さ498mm
質量:56kg
容量:56.6L

持ってく防災 CHW20101

火災・水害の両方から守る高い性能を備えながら、持ち運びが可能なコンパクトサイズ・重さで、手軽に防災・セキュリティ対策したい人や、一人に1台のパーソナル保管庫として、多くのユーザーに人気。
★スペック: 72時間防水、30分の耐火とメディア耐火、耐急加熱爆発、A4サイズのファイル収納
外寸:幅391×奥行き363×高さ168mm
内寸:幅325×奥行き216×高さ112mm
質量:9.3kg
容量:7.8L

持ってく防災 1160BK

台風・頻発する地震など防災用品のニーズに応える、1人に1台のパーソナル型耐火保管庫。
耐火保管庫を手軽に使ってほしい、そんなコンセプトで開発されたシリーズ。
★スペック: 30分の耐火とメディア耐火、耐急加熱爆発、A4サイズのファイル収納
外寸:幅387×奥行き308×高さ159mm
内寸:幅330×奥行き219×高さ97mm
質量:7.2kg
容量:7L

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