『ドッグランに行ってはいけない犬』の共通点6選 周囲に迷惑をかけるワンコの特徴まで

2026-05-10 20:00

犬と暮らしはじめると行ってみたくなるのがドッグラン。ノーリードで楽しく遊ぶ愛犬の姿を眺めるのは至福の時間ですが、こんな子はドッグランには行ってはいけません。ドッグランで注意したい子の特徴についてもまとめました。

絶対ダメ!ドッグランに行ってはいけない犬

ドッグラン

ヒート中の女の子

未去勢でヒート中の女の子はほとんどのドッグランで入場が禁止されています。血が漏れてしまう可能性があることはもちろんですが、ヒート中の女の子からは濃厚なフェロモンの香りが発せられています。

その状態でドッグランに入るとフェロモンを嗅ぎつけた男の子たちがパニックになったり、喧嘩が発生したりする危険が高くなります。また女の子自身も免疫力が下がっている期間になるため、感染症にかかるリスクが高くなるでしょう。

生後まもないパピー

おおよそ生後半年に満たないくらいのパピーも、ドッグランデビューはまだ早すぎるでしょう。体が小さいためじゃれてきたつもりの大きな犬に倒されて怪我をしてしまったり、逆に無遠慮に他の犬と関わろうとしてトラブルの発端となる可能性もあります。

「いろいろな犬と関わらせて社会化させたい」という希望はわかりますが、あまりに早すぎると上手く関われなかったことでトラウマを与えて逆効果になりかねません。

ワクチン接種が終わっていない

生後まもないパピーがドッグランに行ってはいけない理由のもう1つが、ワクチン接種が終わっておらず感染症リスクが高いことです。

パピーに限らず、保護施設や保護団体からお迎えした子の場合は成犬でも必要なワクチン接種が終わっていない場合があるのでよく確認すべきです。また毎年定期接種が必要な狂犬病予防接種や混合ワクチンについても、期間が切れないうちに追加接種することが大切です。

体が大きすぎたり運動能力が高すぎる

大型犬で体高が大きすぎる子や、ジャンプ力が高い、アジリティが得意など運動能力が高すぎる子は、脱走のリスクが高いためむやみにノーリードにするのは危険です。

ドッグランを利用する場合には犬種に合ったエリアを利用する、柵の高さや周囲の環境をしっかり確認するなど慎重に施設を選びましょう。

攻撃性が強い

社会化ができておらずに警戒心が強く、他の犬と上手に関われない子もドッグランには行くべきではありません。

飼い主さんとしてはドッグランで他の子との関わりに慣れてほしいという気持ちがあるのはわかりますが、そういった気質の子を無理に他の犬たちの輪に加わらせることは本人にとっても強いストレスです。

また万が一、相手を攻撃して怪我を負わせてしまったら取り返しのつかない事態にもなりかねません。

呼び戻しができない

どんな状態であっても名前を呼んだら駆け寄ってくる、呼び戻しは基本のしつけの1つです。呼び戻しが十分にできていないと、他の犬とトラブルになったときなどに飼い主さんが制止することができず非常に危険です。

またいざ帰ろうというときにも捕まえるのに手間取ってしまって苦労するでしょう。

ドッグランで気をつけたい子の特徴

ドッグランで遊ぶ犬たち

自分がルールをしっかり守って遊んでいても、トラブルに巻き込まれてしまうリスクはゼロにはなりません。余計なトラブルを避けるためにも気をつけたい子の特徴を把握しておくことは大切です。

近づくと威嚇してくる

ドッグランに入ったらまずはリードを付けたままで他の子との相性を見るのが鉄則ですが、挨拶の段階で歯を剥いて威嚇してきたり、攻撃性を見せてくる子とはなるべく関わらないようにするのがベストです。

飼い主さんにベッタリ

ドッグランに来たのに走らない子というのはよくいますが、ただのんびりしているのではなく、飼い主さんの後ろに隠れていたり抱っこをせがんでいたりする子は、他の犬と関わるのが苦手で臆病な可能性が高くなります。

臆病な子にちょっかいを出すと攻撃されてしまう可能性があるので、やはりしっかり見守る必要があります。

飼い主さんに制止する様子がない

やんちゃな子であっても飼い主さんがしっかり制御しているようならトラブルに発展するリスクは低いですが、飼い主さんが愛犬の様子をよく見ていない、他の子と喧嘩になっても積極的に制止しようとしないというような場合は事故が発生するリスクが高いでしょう。

まとめ

ドッグランで仲良く挨拶する犬たち

今回ご紹介した以外にも、ドッグランによっては独自の制限やルールを設けている場合もあります。初めてドッグランを訪れる場合には、注意事項をしっかり確認したうえでルールを守って楽しむことが大切です。

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