トランプ大統領は13日夜に中国・北京に到着 習主席との首脳会談でイラン問題など協議へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-05-11 06:10

アメリカのホワイトハウスは、トランプ大統領が中国の習近平国家主席と会談するため、13日夜に北京に到着すると発表しました。
ホワイトハウスは10日、トランプ大統領が13日夜に北京に到着し、14日に習近平国家主席と首脳会談を行うと発表しました。
また、15日には両首脳が参加してワーキングランチを行い、その後、トランプ大統領はアメリカに向けて出発する予定です。
アメリカ政府高官は、首脳会談ではイラン情勢についても意見交換を行う見通しで、イラン産原油の購入に対する対中制裁なども議題になると記者団に述べました。
また、経済分野の新たな対話の枠組み「米中貿易委員会」と、「米中投資委員会」の創設について話し合う予定だということです。
一方、台湾問題については、今回の首脳会談でアメリカ側がこれまでの政策を変更することはないという見通しを示しました。
中国外務省 郭嘉昆 報道官
「習近平国家主席の招待に応じ、トランプ大統領がまもなく中国を公式訪問する」
一方、11日に中国外務省もトランプ大統領が13日から北京を訪問すると発表しました。
郭報道官は、首脳会談では「両国関係や世界の平和・発展にかかわる重大な問題について突っ込んだ意見交換を行う」としたうえで、「中国はアメリカとともに協力を拡大し、意見の食い違いを管理し、世界により多くの安定性と確実性をもたらすことを希望する」と述べています。