犬を病院に連れて行くときに『絶対守るべきマナー』4つ 知っておきたい注意点まで

2026-05-15 11:00

愛犬を連れて動物病院に行く機会は多いと思います。この記事では、犬を病院に連れて行くときに守るべきマナーや注意しておきたいことをまとめて紹介するので、ぜひ知っておいてください。

1.必ずリードをつける

診察台の上のブルドッグ

散歩やお出かけで外に出るときは、基本的にリードをつけていることでしょう。

しかし、動物病院に行くとき、キャリーケースやスリングなどに入れてしまうと、ついリードをつけ忘れてしまうことが少なくありません。

特に、車で病院まで行きそのまま病院から出ない場合、「リードはなくてもいいかな」と思ってしまったり、ついリードをつけ忘れてしまったりすることがあります。

しかし、キャリーケースから出して診察をするとき、体を保定するためや安全を確保するためにリードが必要になることもあるでしょう。

また、動物病院では強い不安やストレスを感じる犬も多いため、リードがないことで行動を制御しきれずに、脱走してしまうことも考えられます。

愛犬を守るために、そしてほかの犬や飼い主さん、スタッフに迷惑をかけてしまわないように必ずリードをつけるようにしてください。

2.他の犬にむやみに近づけない

診察を座って待つ犬

動物病院では、待合室でほかの犬や猫などに会うことがあると思います。

そのようなとき、犬と遊ぶことが好きな犬や好奇心が旺盛な犬の場合、ついほかの犬とあいさつをしたり遊びたくなったりしてしまうかもしれません。

特に、具合が悪いわけではなく予防接種などで病院に行った場合は、犬も元気でついそうした行動を取ってしまうことがあります。

しかし、動物病院にはけがや病気が理由で来ている動物が多く、その飼い主さんも不安を抱えていることがあるので接し方には注意が必要です。

相手に迷惑をかけたりストレスを与えたりする可能性があるだけでなく、何らかの菌やウイルスをもらってしまう可能性もあります。

動物病院は社交をする場ではないため、愛犬が元気であってもほかの犬と接触させないように気をつけてください。

3.排泄やマーキングの処理をする

マナーパンツをはいている犬

動物病院内では排泄をしてしまうことがないように、十分注意をしてください。

病院内で排泄やマーキングをしてしまうと、周囲の人に不快感を与えたりスタッフに迷惑をかけてしまいます。

それだけでなく、排泄物には様々な菌が含まれていることもあり、感染症などを広めてしまうことにもなりかねません。

ただし、病院に入る前にトイレを済ませていても、不安や緊張から排泄をしてしまうことはあると思います。

自然現象として仕方のないことなので犬を叱る必要はありませんが、必ずきちんと片付けるようにしてください。そして、菌やウイルスのことを考えて、スタッフに声をかけて排泄してしまったことを伝えましょう。

また、マーキングをする可能性が考えられる犬の場合、病院内ではマナーベルトやおむつなどを利用すると安心です。

4.写真や動画の撮影は許可を取る

抱っこされているコーギー

愛犬の生活を写真や動画に撮る飼い主さんや、撮影したものを動画サイトやSNSにアップする飼い主さんが増えています。

愛犬との思い出として残したり、楽しさや可愛さを共有したりすることは悪いことではありません。

しかし、病気やけがに関することは個人的な情報が含まれますし、診察や診断の内容によっては断片的に伝えると誤解を生んでしまうこともあります。

そのため、撮影やSNSのアップについては、必ず獣医師やスタッフの許可を取るようにしてください。

また、撮影に夢中になってしまう人も珍しくないため、診察の邪魔にならないように十分気をつけて、獣医師の説明はきちんと聞くようにしましょう。

まとめ

診察されているボーダーコリー

けがや病気をした犬だけでなく、健康な犬であっても動物病院に行く機会は多いと思います。

そして、動物病院は愛犬の健康を守るためにとても大切な場所で、信頼できる獣医師やスタッフと良好な関係を保つこともとても重要なことです。

愛犬と飼い主さんにとって大切な場所だからこそ、マナーをしっかりと守ってその場にいるみんなが安全に過ごせるように十分配慮しましょう。

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