猫も『肩がこる』ことはあるの?考えられる原因や3つの解消法をご紹介
猫は「肩こり」とは無縁に見えるかもしれませんが、同じ姿勢が続いたり、運動量が少なかったりすると、筋肉がこわばることがあります。今回は猫の肩がこる原因と、負担を和らげる解消法を紹介します。
猫の肩がこる原因

まずは猫の肩がこる原因を整理しましょう。猫の肩まわりの筋肉は人間同様、生活環境や体調の影響でこわばることがあります。次のような状況では、肩に負担がかかりやすくなります。
- 長時間同じ姿勢・運動不足
- ストレス
- 寒さ・冷え
猫は長時間眠る動物のため、同じ姿勢が続くと肩周辺の筋肉が固まりやすくなります。また、上下運動やジャンプが少ない生活も筋肉のこわばりにつながります。室内飼いや高齢猫では運動量が減りやすく注意が必要です。
その他だと警戒や不安が続くと体に力が入り、肩や背中の筋肉が緊張した状態になります。来客や環境の変化などの精神的な緊張が間接的に影響することも。体を丸める姿勢が長く続くことも、こわばりの原因になるかもしれません。
寒さや冷えにも注意が必要。体が冷えることで筋肉が縮こまり、肩まわりが硬くなります。冬場や冷房の風が当たる場所で過ごす猫は、特にこわばりが起こりやすくなりがち。寒いと丸まった姿勢が増えるため、肩への負担も大きくなります。
猫の肩がこったときの解消法
猫の肩周辺のこわばりは、無理のない方法で体をほぐすことが大切。強く押したり、無理に動かすのはNGです。猫の様子を見ながら、負担にならない範囲で行いましょう。ここでは猫の肩がこったときの解消法をいくつか紹介します。
1.マッサージ

まず定番なのが、マッサージ。猫の肩周辺をやさしくなでるようにマッサージすることで、筋肉の緊張をやわらげることができます。指で押すというより、手のひら全体でゆっくりなでるイメージで行うのがポイント。首の後ろから肩、背中へと流すように触れると、自然にほぐれやすくなります。
マッサージは猫がリラックスしているときに行うことも重要です。眠そうなときや甘えてきたときに軽く触れる程度から始めると、嫌がりにくいです。マッサージするとき、手に力を入れすぎると痛みにつながる可能性があるため、ソフトタッチを心がけましょう。
2.温活

次に挙げられるのが、温活。体を温めることで血行が良くなり、肩周辺のこわばりをやわらげることが期待できます。暖かい寝床を用意したり、毛布を敷いたりするだけでも効果があります。猫が自分で暖かい場所を選べるよう、複数の寝床を用意するのもおすすめです。
冬場はヒーターや湯たんぽを活用する方法もあります。ただし、低温やけどを防ぐため、直接触れないよう布で包むなどの配慮が必要です。
3.適度な運動

運動も無視できない肩こりの解消法です。肩周辺の筋肉を適度に動かすことで、こわばりの解消につながります。おもちゃなどを使い、上下に動く遊びを取り入れると肩の筋肉を自然に使うことができます。
運動は肩こり解消以外にもメリットが多いため、短時間でも毎日続けることを意識しましょう。
高い場所へのジャンプや、キャットタワーの上り下りも効果的です。ただし、急に激しい運動をさせると猫の体に負担をかけるため、軽い遊びから始めることをおすすめします。猫が自分のペースで動ける環境を整えることがポイントです。
まとめ

猫も長時間同じ姿勢や運動不足などが原因で肩周辺の筋肉がこわばります。動きが鈍い、触ると硬いといった変化が見られる場合は、肩こりが関係しているかもしれません。
今回紹介した解消法を参考に、猫の肩こりをケアしてあげてみてください。
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