【独自】「合意は極めて近いところまで来ていた」戦闘終結に向けた交渉めぐり イラン外務省報道官が単独取材に応じる “攻撃の応酬”は米やイスラエルが原因と主張
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-06-09 12:00
イラン外務省の報道官がJNNの単独インタビューに応じ、イスラエルとの攻撃の応酬の前に行われた交渉で、「アメリカとの合意は極めて近いところまで来ていた」との認識を明らかにしました。
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イラン外務省 バガイ報道官
「イスラエル政府がベイルートへの攻撃を開始したことは、極めて重大な停戦違反です」
首都テヘランで8日、単独インタビューに応じたイラン外務省のバガイ報道官。イスラエルとの攻撃の応酬について、アメリカの停戦違反や、イスラエルのレバノン攻撃が原因だと主張しました。一方で…
イラン外務省 バガイ報道官
「今回の交戦が始まるまでは、イランとアメリカは、パキスタンを介してメッセージのやり取りをしていました。合意は極めて近いところまで来ていました」
バガイ氏は、戦闘終結に向けた「合意は極めて近いところまで来ていた」と明かし、交渉が最終局面に入っていたとの認識を示しました。
ただ、「状況がエスカレートしているなか、今後どうなるか見極める必要がある」とも述べています。
そのうえで、アメリカによるイランの資産凍結の解除が合意の前提になると強調しました。
イラン外務省 バガイ報道官
「イランの資産凍結の解除は、確実な方法で行われなければなりません。彼ら(アメリカ)が義務の履行を真剣に考えているかを見極めるうえで、これは極めて重要な試金石となるのです」