犬が『ストレス』を感じるお世話4選 愛犬に悪影響を与える飼い主の過剰行動とは?
犬と一緒に暮らすためには必要なお世話がたくさんありますよね。ですが中には犬が『ストレス』を感じてしまうお世話も少なくありません。それがたとえ必要なお世話であったとしても、やり方によっては犬に悪影響を与えてしまうので要注意です。
我慢してます!犬がストレスを感じるお世話

長時間の歯みがき
歯周病の予防のためにも歯みがきは犬には必須のお世話です。が、犬がストレスを感じるお世話の代表格であることは間違いありません。口先や口の中を触られるという行為自体が犬にとっては不快なものであるからです。
特に長時間に及ぶ歯みがきは犬に強いストレスを与えます。「一気に済ませちゃうから我慢して!」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ますます歯みがきへの抵抗が強くなってしまいます。歯みがきは1本や2本ずつ、小分けにして一度一度を短時間で済ませるようにしましょう。
不慣れな自宅シャンプー
歯みがきと同様に苦手な子が多いのがシャンプーです。こちらもできれば短時間で済ませてしまいたいところですが、自宅で飼い主さんが行う場合、どうしても手際が悪くなって長い時間がかかってしまいがちです。
シャンプーはいっそのことトリミングサロンなどでプロに任せてしまった方が、確実でストレスが少ない場合もあります。愛犬の性格やサイズに合わせて適切な方法を選びましょう。
必要以上の『マテ』
ごはんを与えるときに『マテ』で食べるタイミングを指示している人は多いかもしれません。ですがこの『マテ』、実は純粋な『マテ』ではなく『オアズケ』であることに気づいているでしょうか?
特に必要以上に長い『マテ』すなわち『オアズケ』は、犬に好物を目の前にして食べられないという強いストレス状態を与えます。よだれを垂らしながら健気に待つ姿が可愛くて、からかうつもりでやってしまうかもしれませんが避けるべきです。
お散歩で好きな方向に歩かせる
お散歩で犬を先に歩かせ、犬の行きたがる方向に歩かせるのは一見、犬ファーストの行動のようにも見えます。ですが犬は信頼できるリーダーに従ってこそ安心できるという特性があります。
自分で決めなければいけないという状態がストレスになる場合もあるうえ、前方の危険を回避できないリスクもあるので、基本は飼い主さんが犬をリードする形でお散歩しましょう。
それって本当に愛犬のため?考え直したいお世話

過剰なトレーニング
犬の中にはトレーニングすらも飼い主さんと関われる時間として楽しめる子も多く、上手にトレーニングすれば楽しみながら愛犬を賢くすることも可能です。ですが愛犬に期待するあまりに厳しくしすぎたり、難しい指示を与えすぎたりするとトレーニングの時間は苦痛なものに変わってしまいます。
『オスワリ』『マテ』などの基本のしつけはもちろんマスターすべきですが、それ以上のトレーニングは愛犬の特性を見ながら考えましょう。
手作り食しか与えない
愛犬の健康にこだわるあまり、市販のドッグフードは使用せず、毎食必ず手作り食を与えているという人をたまに見かけます。飼い主さんの意識は素晴らしいのですが、手作り食だけで犬の栄養バランスを完璧にまかなうのはプロでも至難の業。かえってバランスを崩して犬の健康を損なうリスクがあるので、注意しましょう。
頻繁すぎるシャンプー
犬も室内飼いが基本となり、潔癖とまではいかないまでも、犬の体を清潔に保っていたいという意識は以前より強まりつつあります。そのため毎週あるいは毎日、愛犬をこまめにシャンプーしているという人がいます。
ですが頻繁すぎるシャンプーは犬にとってストレスフルな時間を増やすことにつながるのはもちろん、必要な油分まで除去してしまって皮膚トラブルを起こす原因になります。
まとめ

いかがでしたでしょうか?飼い主さんがよかれと思っていることが犬にとって逆効果になることもありえます。愛犬がどんなことにストレスを感じるのかを把握し、なるべくストレスを与えない生活を心がけましょう。
関連記事
・リビングで『おすわり』をする犬→普通に座るのかと思ったら…想定外な『上品すぎる座り方』に絶賛「おててがww」「お呼びですか?みたいなw」
・犬がお腹を見せるポーズは服従心ではなかった?!
・犬と一緒に寝るって本当にいけないこと?危険性と注意すること
・飼い主から愛されている犬の特徴5選
・試しに『犬の帽子』を買ってみた結果→被せてみると、サイズを間違えていて…思っていたのと違う光景が13万再生「絶妙な小ささww」「笑った」