【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 「ボケボケ」をユーモア交え告白 「刺激が少ないのは脳には良くないのは分かっているので刺激を求めています」【ニャンちゅう】

NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが6月24日、ブログを更新。最近「ボケボケしている」と明かしました。
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「気圧のせいなのか年齢のせいなのかこの頃ボケボケしています(笑)とくに名前がやばいです〜」と、津久井さんは綴っています。
津久井さんは、ALSに罹患していることを公表しており、ブログの中でその関係についても触れました。「私がALSに罹患した頃は認知症にならないなぁんて言われていたのに今はそんなことはないようです」と、自身が耳にしたという認識の変化についても触れました。
一方で、「意識はしっかりしているので自分では大丈夫だと思っているのですが、それが1番危ないのかもしれません(笑)」と、ユーモアを交えながらも、冷静に自身の状態を受け止めている様子もうかがえます。
また、病気による行動制限が脳への刺激を減らしてしまうのではないか、という懸念についても言及。「動けなくて刺激が少ないのは脳には良くないのは分かっているので刺激を求めています」とし、「なるべく楽しい刺激がいいですがそれだけではダメでしょうね。喜怒哀楽の気持ちは大切だと思います」と、今後は前向きに心と脳を動かしていく意欲を語っています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】