若者も虜にする「あんこ」の魅力 低脂質なおはぎは身体作りの人が重宝する「まさにスーパーフード」?【Nスタ】
おはぎに、ようかん、あずきバーなど、いろんな楽しみ方ができるあんこスイーツ。タンパク質、カラダ作りという点でボディビルダーにも注目されているようです。
【写真を見る】とっても簡単!余ったご飯で作る“おはぎ”レシピ
ロングセラー「あずきバー」買う人の8割は50代以上
行列ができたのは東京・日本橋。
6月26・27日に、井村屋のあずきバーの無料配布イベントが行われ、多くの人が集まりました。
実はこのあずきバー、発売から53年となる人気商品ですが、2025年は過去最高の約3.4億本を売り上げています。
その魅力といえば、硬さ。あずき本来の風味を生かすために、空気の含有量を少なくし、乳原料を使用していないからだといいます。
ちなみに、買う人の約8割が50代以上。
井村屋 商品営業企画部 龍田健介 部長代理
「シンプルなあずき本来の素材の良さを非常にいかした商品ですので、冷たいぜんざいのような感覚で食べていただいているというのが高年齢層の方への人気の秘訣」
あずき本来の味へのこだわりが、ロングセラーの秘訣だそうです。
「カラダに良さそう」“あんこ需要”に期待
一方こちらは、都内の百貨店で開催されている、“あずき”をあんこで楽しむ「あんこスイーツ」のイベント。
(「夏のあんこ博覧会」日本橋三越本店 29日午後6時に終了)
竹筒の中からつるんと出てくる「竹入り水羊羹こしあん 庵月(972円)」や、これでもかとバタークリームとつぶあんの入った「バタどら虎嘯 京らく製あん所(411円)」など、全国から選りすぐりの21店舗が自慢のあんこスイーツを販売していました。
20代
「あんこが好きで食べたくて来ました」
30代
「珍しくて、ついつい買ってしまい、食べるのが楽しみです」
こちらのイベントも、2025年の売上が前の年の約1.3倍となったそうで、2026年はさらなる“あんこ需要”に期待しているそうです。
日本橋三越本店 山田千尋さん
「今回で3回目になるイベントですが、お客様にたくさん来ていただいて、集客や売上も大きく結果を残せる」
イベント来場者は…
50代
「甘くて美味しい。ご飯の代わりでも良いです。食べ過ぎ注意なんです」
30代
「体に良さそうな(イメージ)」
アスリートも重宝?のスーパーフード タンパク質にボディビルダーも!
健康も意識したおはぎを販売している東京・渋谷区の和菓子店「の・はぎ」。
こちらのおはぎは自然の素材にこだわっていて、あずき本来の甘さを生かし、手づくりされています。
看板メニューは“つぶあん”や、“こしあん”のシンプルなおはぎ。全部で8種類あるおはぎは、1日で約300個も売れるということです。
こちらのお店のおはぎの虜になり、月に一度は訪れるというお客さんは…
月に1回来店
「トレーニングとか踊りをやっているんですけど、ここだと罪悪感がなく食べられるので、いいなと思ってよく来てます」
そんなおはぎの栄養素について、年に100個は食べるという、「日本あんこ協会」の会長に聞いてみると…
日本あんこ協会 にしいあんこ 会長
「おはぎは非常に低脂質で、タンパク質を含んでおります。身体づくりをされる方、アスリートとか、ボディビルダーの方にかなり重宝されている、まさにスーパーフードなんです」
おはぎは、身体づくりには欠かせない“スーパーフード”だそうです。
あずきには、他にも食物繊維やカリウムなどが含まれ、腸内環境を整え、むくみ解消なども期待できるそうです。
余ったご飯で!家で簡単に作れる「おはぎ」
実はおはぎはおうちでも簡単に作れます。
【余ったご飯で絶品おはぎ(3個分)】
<材料>
・ご飯:150グラム(お茶碗1杯分)
・片栗粉:大さじ1杯半
・水:大さじ1杯半
・つぶあん:170グラム
<作り方>
(1)ご飯・片栗粉・水をボウルに入れて、しゃもじでまぜる
(2)よく混ざったら、500Wのレンジで2分加熱
(3)モチモチ感が出るまでよく混ぜる
(4)麺棒などで軽く潰す
ご飯の粒が分かるくらいの食感を残すのがポイント
(5)あら熱を取って、ご飯を3等分にする
(6)手のひらであんこを広げ、ご飯をのせて包む
みなさんも、あずきパワーで、猛暑を乗り切ってみてはいかがでしょうか。