福島県南相馬市「みらい農業学校」が2027年度の第4期生を募集開始
2026-07-02 15:12

みらい農業学校(運営:株式会社マイファーム)は、1年間で農業の基礎から実践までを学び、地域での就農を目指す第4期生の募集を開始しました。
みらい農業学校の背景と目的
東日本大震災以降、福島県南相馬市では農地の再編や農業の担い手不足といった課題解決が急務となっています。こうした背景のもと、市が人材育成の拠点として開校したのがみらい農業学校です。農業人材育成に実績を持つ株式会社マイファームと連携し、次世代の農業を担う人材の輩出に取り組んでいます。募集概要
2027年4月に入学する第4期生の募集要項は以下の通りです。開講期間:2027年4月〜2028年3月(1年間/2学期制)
総受講時間:1,561時間(2025年度実績)/週5日程度・全日制
定員:15名
入学要件:年齢制限なし(※高校卒業程度の学力を有する方)
費用:受講料300,000円(税込)(※その他農業検定受験料や傷害保険等負担あり)
出願期間:2026年7月1日(水)〜2027年2月26日(金)
※募集期間中であっても定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。
※ご入学の方には、在学中の市営住宅あっせんや移住サポートを実施しています。また、国が実施する「就農準備資金」(年間165万円給付)の認定研修機関です。
自分らしい農業との関わり方を模索するカリキュラム
農業を仕事にする選択肢は、独立就農や農業法人への雇用就農だけではありません。本校では1年間の学びを通じて、本業を持ちながら取り組む半農半Ⅹや兼業農家など、多様な働き方と向き合う実践的なカリキュラムを提供しています。地域の現場で人と出会い、実体験を積み重ねることで、受講生はそれぞれの適性や理想とする暮らし方に合った進路を選択しています。卒業生と第3期生の歩み
今年3月に卒業した第2期生は、雇用就農や独立就農といったそれぞれの道へ進みました。また、今年度在籍する第3期生は、全国から集まった13名で構成されています。地元農業高校の卒業生も加わり、雇用就農を目指す人から進路を模索中の人まで、多様な仲間と共に農業のあり方を学んでいます。学校説明会について
学校の概要や校舎・ほ場の紹介、市内の暮らしのイメージを伝えるため、現地およびオンラインでの説明会を開催しています。詳細は公式サイトよりご確認ください。まとめ
みらい農業学校は、南相馬市で地域と深く関わりながら農業の基礎を学び、自身の納得する就農スタイルを見つけるための1年間を提供しています。関連リンク
https://agri-innovation.jp/mirai/#infohttps://www.instagram.com/minamisoma_mirai_agri/
https://note.com/minamisoma_mirai
https://newscast.jp/attachments/REtmG6tp0KT12JKm5O2K.pdf
https://myfarm.co.jp/