三陽工業が宮原ゴム工業をグループ化、ゴムスポンジ製造の技術継承へ
2026-07-06 18:31
三陽工業株式会社が、創業60年超の歴史を持つゴムスポンジシート専門メーカー、宮原ゴム工業株式会社の全株式を取得し、グループ化しました。
グループ化の概要
製造業と製造派遣事業を展開する三陽工業が、新たな事業領域としてゴムスポンジ製造の専門企業を迎え入れました。今回の株式取得により、両社の強みを掛け合わせた体制を構築し、さらなる成長を目指します。取得対象:宮原ゴム工業株式会社(全株式)
取得割合:100%
効力発生日:2026年6月30日
宮原ゴム工業の技術と歴史
1965年に「ゴムの町」である神戸市長田区で創業した宮原ゴム工業は、天然・合成・特殊合成ゴムを扱う専門メーカーです。2008年からは国内で唯一となる連続気泡体ゴムスポンジシートの製造を開始し、自動車や船舶、建築、スポーツ用品など多岐にわたる産業を支えてきました。資本金9,000万円、社員17名体制で、長年培った技術を継承しています。グループ体制による支援と展望
グループ化に伴い、三陽工業の取締役である木下誠二郎が宮原ゴム工業の代表取締役に就任しました。今後は三陽工業のHR事業部が採用や育成をサポートし、GT製造部からは社員の出向を行うことで現場の強化を図ります。三陽工業が持つ営業・採用・育成ノウハウを活かし、ゴムスポンジ製造という新たなフィールドでの挑戦を加速させます。まとめ
三陽工業は今回のグループ化を通じ、宮原ゴム工業が誇る独自のゴムスポンジ製造技術の未来への承継と、グループ全体の成長を推進してまいります。関連リンク
https://www.miyahara-rubber.co.jp/https://sanyou-ind.co.jp/