“赤い悪魔”ベルギー、スペインに敗れベスト4ならず “無敵艦隊”に一時同点に追いつくも後半終了間際勝ち越し許す【W杯北に中米大会】

■FIFAワールドカップ2026 準々決勝 スペイン 2-1 ベルギー(日本時間11日、ロサンゼルススタジアム)
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サッカー男子ベルギー代表(FIFAランク9位)はスペイン代表(同2位)に1-2で敗れ、準々決勝敗退となった。ベルギーは前半スペインに先制されるが、終盤にシャルル・デ・ケテラーレ(25)のゴールで同点に追いつき後半へ入った。しかし後半終了間際、スペインにゴールを許し敗れた。
スペインはここまで9ゴールを挙げている攻撃陣に加え、守備陣も5試合全てで無失点と堅守も誇る。ベルギーはここまでの5試合で13得点をマークしている圧倒的な攻撃力が自慢だ。
強豪同士の一戦は前半、スペインにボールを保持される。21分にはペナルティーエリア手前でルーズボールを拾ったラミン・ヤマル(18)に強烈なシュートを打たれるなど、ベルギーにとって苦しい時間が続いた。
迎えた30分、自陣右サイドを攻略されクロスを入れられると、ゴール前のダニ・オルモ(28)にシュートを浴びる。GK・ティボー・クルトワ(34)が弾くが、ファビアン・ルイス(30)に詰められ、スペインに1点を先制される。
しかし、41分、ベルギーは相手陣内で右サイドからクロス。ゴール前でシャルル・デ・ケテラーレ(25)が飛び込み、ヘディングシュートを放つと、ボールはゴールネットを揺らした。ベルギーがワンチャンスをものにして1-1の同点に追いつき、前半を終えた。
後半も序盤からスペインに攻め込まれるベルギーだが、DF陣が体を張ってゴールを死守する。10分には、ジェレミー・ドク(24)が左サイドを崩し、ゴール前にクロスを入れると、マキシム・デ・カイペル(25)がシュートを放つが、惜しくもサイドネット。中盤以降も自陣で過ごす時間が多いベルギーだが、DF陣が集中力の高い守備を見せ、スペインの攻撃を封じる。
しかし43分、自陣ペナルティーエリア手前からパウ・クバルシ(19)に強烈なミドルシュート許す。GKが弾いた所を詰められ2点目を奪われてしまったベルギーは、準々決勝で力尽きた。