【台風9号情報】沖縄の広い範囲が暴風域に 久米島で最大瞬間風速45.3メートル 約2万6000戸が停電 先島諸島では夕方にかけて線状降水帯発生のおそれ
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-11 12:14
大型で強い台風9号は、沖縄の広い範囲を暴風域に巻き込みながら北西に進んでいます。台風が接近している与那国島から中継です。
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現在、雨はそれほど降っていませんが、体が強く押されるような突風が吹いています。
台風の接近に伴い、久米島できょう午前9時26分に最大瞬間風速45.3メートルを観測しました。
雨脚も強くなっていて、24時間雨量が宮古島で182.5ミリ、そして大型の台風のため台風の中心から遠く離れた沖縄本島でも153ミリを観測しています。
県内では、強い風にあおられて転倒するなど7人がけがをしたほか、先島諸島を中心におよそ2万6000戸が停電。また、180人あまりが各地の避難所に身を寄せるなど、影響が広がっています。
避難者
「1時間ごとに目が覚める。3時間ほど寝た。早く過ぎ去って、家に帰りたい」
県内を発着する空の便は航空各社あわせて300便あまりが欠航となり、4万5000人以上に影響が出ました。
また、海の便もすべて欠航となっています。
沖縄気象台によりますと、先島諸島ではきょうの夕方にかけて、線状降水帯が発生し大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるとして、引き続き大雨と土砂災害、暴風に厳重な警戒が必要です。