群馬県南部と栃木県南部に「線状降水帯直前予測」速報発表 足利市では車が水没か【news23】
関東各地でゲリラ豪雨となった17日。群馬県南部と栃木県南部では「線状降水帯直前予測」の速報が発表されました。気になる18日からの3連休の天気予報について、森田気象予報士に聞きました。(7月18日「news23」午前0時3分ごろの放送より)
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関東各地で「ゲリラ豪雨」 群馬・栃木には「線状降水帯直前予測」の速報も
関東は各地で「ゲリラ豪雨」。警報級の大雨の1日となりました。夜になっても強い雨が降り続く栃木県足利市。
記者
「冠水した道路の奥では、水没したと思われる車両が止まっています」
男性
「午後5時くらいから降り始めた。このあたりは冠水することが多いが、ここまで降ることはなかった」
栃木県足利市では住宅に挟まれている道路が冠水。川のようになってしまっています。
群馬県前橋市では路肩に水がたまり、水しぶきを上げながら車が通っていました。
激しい雨の中、自転車を走らせていた学生は…
学生
「急に3時くらいからきてびっくり。びちょびちょです、気持ち悪い」
17日午後10時前、「線状降水帯直前予測」の速報が群馬県南部と栃木県南部に発表されました。
「高速道路上が川のように」東京・八王子市では一時「レベル4大雨危険警報」も
「ゲリラ豪雨」は東京でも…
記者
「突然雨が降ってきていて、高速道路上が川のようになっています」
葛飾区では視界がかすむほどの大雨が降り、屋根に溜った雨水が勢いよく流れ落ちていました。
足立区ではマンホールから水が吹き出たところも。
一時「レベル4大雨危険警報」が発表された八王子市は、観測史上最大の1時間に64ミリの非常に激しい雨が降りました。
3連休の天気どうなる? 18日からの空模様は
そんなあいにくの天候の中、東京・新宿区でスタートしたのが、開放感あふれる公園でビールを楽しめるイベントです。
男性
「都心のど真ん中で緑豊かな環境で飲める。楽しい仲間と飲めるビール最高です」
夜になっても小雨がぱらつく中、傘を片手にビールを飲む猛者も。
男性
「天気はあまり良くないが、美味しいご飯とお酒があり、楽しめている」
「(雨が)止んでくれたらベスト」
みなさん、気になるのは3連休のお天気です。
女性
「月曜日が盆踊りのイベントで浴衣着るので、ちょっと涼しいとありがたい」
男性
「3連休の後に福岡に旅行に行くので、3連休はその準備をしようかなと」
気になる土曜日からの空模様。森田気象予報士が解説します。
18日・19日は北日本に大雨の予想 20日からは猛暑ふたたび
森田正光 気象予報士:
17日午後11時30分の大雨キキクルを見てみると、群馬県太田市あたりなどがレベル4相当の危険区域に入っています。一部、災害が切迫しているところもあります。
今後どうなっていくのか見ていきます。18日午前1時には、全体的には雨が弱まっていきます。しかし、北日本には新しい雨雲がやってくるため、大気の不安定な状態が東日本から北日本に移っていく状況になっています。
18日昼、19日昼、20日昼の3日間の天気予報を並べてみると、全体的には雨の区域がだんだん北の方に行って、関東、東海、近畿は比較的晴れの区域になりそうです。日を追って大気は安定してきますが、18日と19日に関しては北日本に大雨の心配がやってくることになります。
予想最高気温は、愛知県豊田で20日35℃、21日39℃、22日と23日は40℃となっています。全体的には20日くらいから、再び猛暑がやってきそうです。
<平均気温 1か月予報(7/18〜8/17)>
▼北日本 高い
▼東日本 高い
▼西日本 高い
▼沖縄・奄美 高い
1か月予報で見ると、全体的に平均気温が高い状態が続きます。日本列島は暖かい空気がこれからまたやってくる気圧配置になっているので、大雨の次は猛暑になりそうです。