東京・港区のIT関連会社役員殺害事件 「口止め料」として約40万円相当の電子マネーを脅し取った疑いで殺人依頼を受けていた“何でも屋”男(30)を再逮捕 警視庁
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-21 17:51

IT関連会社の役員を殺害したとして逮捕・起訴された社長の男から「口止め料」などとして40万円を脅し取ったとして、社長から殺人の依頼を受けていた自称“何でも屋”の男が警視庁に逮捕されました。
この事件は、東京・港区のIT関連会社社長・水口克也被告(49)が去年9月、役員の神山猛さん(当時54)を殺害した疑いで逮捕・起訴され、SNS上で“何でも屋”と名乗って活動していた鈴木隼斗容疑者(30)が死体損壊ほう助の疑いなどで逮捕されたものです。
鈴木容疑者はSNSを通じて水口被告の依頼を受けていましたが、その後の捜査で、鈴木容疑者が去年10月、水口被告に対し「口止め料」などとして40万円相当の電子マネーを脅し取っていた疑いが浮上し、警視庁はきょう、鈴木容疑者を恐喝の疑いで再逮捕しました。
取り調べに対し、鈴木容疑者は「何も言えません」と容疑を否認しています。
逮捕前の任意の調べに対して、鈴木容疑者は「以前からSNSで『何でも屋』を装い金をだまし取っていた」「今回もカモだと思った」という趣旨の話をしていたということです。
鈴木容疑者は水口被告に「口止め料」を含めて合わせておよそ540万円を送金させていて、警視庁が詳しい経緯を調べています。