夏の草刈りで体調不良を経験した人は4人に3人、実態調査で判明

草刈り・草むしりに関する実態調査により、夏の庭仕事中に体調不良を感じた経験者が約76%にのぼる一方で、8割以上が無理をしてでも自分で作業を継続している実態が明らかになりました。
夏の草刈りに関する実態調査
暮らしのお困りごと解決プラットフォーム「セーフリー」は、自宅の草刈りを自分で行ったことがある全国の男女1,000名を対象に、夏の庭仕事における実態調査を実施しました。夏の炎天下での作業は熱中症のリスクが非常に高く、過去には作業中の死亡事例も報告されています。
調査概要:
調査対象:自宅の庭や敷地の草刈り・草むしりを自分で行ったことがある全国男女
有効回答数:1,000名
調査手法:インターネット調査
調査時期:2026年7月
調査主体:SAFELY
草刈り中の体調不良と継続の背景
調査の結果、夏場の草刈り中に体調の異変を感じたことがあると回答した人は76.1%に達しました。主な症状として「めまい・立ちくらみ」や「体のだるさ・疲労感」が挙げられており、熱中症の初期症状を経験している人が多いことが分かります。また、調査対象者の中には実際に救急搬送された経験を持つ方も1名いました。
それにもかかわらず、「今年も無理してでも自分でやる」と答えた人は83.8%にのぼります。その背景には「業者に依頼するほどの量ではない」「費用が不明で高いイメージがある」といった理由から、自力での作業を選択せざるを得ない心理が働いていると考えられます。
安全な庭仕事のための選択肢
夏の草刈りを安全に行うためには、こまめな水分補給や休憩、時間帯の工夫といった熱中症対策が不可欠です。一方で、身体的な負担が大きい場合や危険な場所での作業については、専門業者への依頼も有効な選択肢となります。潜在的に業者依頼を検討している人は51.8%存在しており、費用相場の可視化などが生活者の安全な選択を支える鍵となります。
セーフリーでは、領収書や写真付きの口コミを確認し、料金や作業内容を把握したうえで依頼先を選定できます。無理をして作業を続けるのではなく、信頼できる業者に頼るという選択も、自分と家族の安全を守る合理的な判断の一つです。
まとめ
多くの人が夏の草刈りで体調不良を経験しながらも、無理をして作業を続けている実態が浮き彫りとなりました。自身の体調と相談しながら、時には業者への依頼も活用して、安全に庭の手入れを行うことが推奨されます。
関連リンク
https://safely.co.jp/notice/3-in-4-sick-summer-mowing/
https://www.maff.go.jp/kanto/seisan/nousan/sizai/attach/pdf/annzenn-1.pdf