「週刊少年ジャンプ」初の100万部割れ かつては漫画雑誌で史上最多653万部を記録 国内雑誌で100万部超えゼロに
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-06 14:54

かつて653万部を超えていた漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の発行部数が、初めて100万部を割ったことが分かりました。
「週刊少年ジャンプ」は1968年に創刊し、「ドラゴンボール」や「SLAM DUNK」などの人気作品を連載していた94年12月には、漫画雑誌で史上最多となる発行部数653万部を記録しました。
その後、少子化や電子書籍の普及などを背景に減少が続いていて、一般社団法人「日本雑誌協会」によりますと、2026年4月から6月期の印刷発行部数は98万5000部だったということです。
2008年に統計の公表が始まって以来、100万部を割るのは初めてで、これで国内の100万部を超える紙の雑誌は「ゼロ」となりました。
アプリを使った電子版で読む人は増えていて、漫画への接し方の変化も部数が減った原因とみられています。
漫画雑誌では、講談社の「週刊少年マガジン」は28万1000部、小学館の「週刊少年サンデー」は12万部となっています。
漫画雑誌以外では、▼文藝春秋の「週刊文春」が36万2000部、▼講談社の「FRIDAY」が11万5750部となっています。