バスケ男子日本代表がモンゴルに逆転勝ち!第4クォーターで27-3と圧倒、ハーパージュニアが攻守で魅せた【国際試合】

■バスケットボール日本生命カップ第2戦 日本 vs モンゴル(10日、佐賀・SAGAアリーナ)
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バスケットボール男子日本代表(FIBAランク22位)はモンゴル(同108位)との国際試合第2戦を行い、75-57で勝利した。第1クォーター、第2クォーターともに終盤に3ポイントで失点を重ね、32-36とリードを許しハーフタイムへ。第3クォーターも6点リードされたまま終えるが第4クォーターで猛攻を見せ、逆転勝利した。
アジア大会に臨む若手を中心に構成された日本は第1戦、モンゴルの高さと3ポイントに苦しめられた。途中出場のジャン・ローレンス・ハーパージュニア(23)が15得点6リバウンドと意地を見せたが、試合終了直前に勝ち越され65-67で競り負けた。
迎えた第2戦、日本のスターターは小川敦也(24)、山﨑一渉(23)、川島悠翔(21)、アレックス・カーク(34)、高島紳司(25)と昨日と同じ布陣で臨んだ。
第1クォーター、川島の3ポイントで試合の幕が開いた。前日は12.9%となかなか決まらなかった3ポイントがあっさりと決まった。すると、途中出場したハーパージュニアが2連続で3ポイントに成功。さらに、ハーパージュニアはディフェンスリバウンドから一気にドリブルで持ち込むと相手はたまらずファール。フリースローで得点を重ねた。しかし、終盤モンゴルに2本の3ポイントを決められるなど14-19と5点のリードを奪われた。
第2クォーターは再び川島の3ポイントで始まった。さらに川島がドリブルで切れ込み得点を奪うと、小川はスティールからダンクを叩き込んだ。一時は日本がリードを奪うも再び終盤にかけて3ポイントを連続で決められた。32-36と4点をリードされハーフタイムを迎えた。
第3クォーター、日本は隙をつかれいきなりダンクを決められると、得点を重ねられ出だしでリードを二桁に広げられてしまう。さらに、モンゴルに高い確率で3ポイントを決められるなど苦しい展開が続く。残り3分を切ってから高島が2本の3ポイントを決めるなど追い上げ、48ー54と6点差に詰めた。
第4クォーターの立ち上がりから日本はシェーファー アヴィ 幸樹(28)や黒川虎徹(25)らが連続でポイントを重ね、一気に58ー56と逆転に成功。会場のボルテージは最高潮となる。さらに、黒川が3ポイントを決めリードを広げた。このクォーターに入りモンゴルに点を与えないまま日本がゲームをすすめると、たまらずタイムアウトを取った。それでも流れは変わらず、日本は小川とハーパージュニアに3ポイントが飛び出すなどモンゴルを突き放した。粘り強いディフェンスとリバウンドで相手に反撃の糸口を与えず、第4クォーターの失点をわずか3点に抑えた日本が、75-57の大差をつけて見事な逆転勝利を飾った。ハーパージュニアは3ポイントを4本中3本成功させ11得点をマーク。激しいディフェンスでもモンゴルを苦しめた。
※写真は2025年7月のハーパージュニア選手