「平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」全国戦没者追悼式で天皇陛下がおことば 参列予定遺族のうち戦後生まれ56.3%と過去最高
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-15 13:37

終戦から81年となったきょう、「全国戦没者追悼式」が行われ、天皇陛下がおことばを述べられました。参列予定の遺族のうち、戦後生まれが56.3%と過去最高となっています。
「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」
終戦から81年となる中、きょう、東京の日本武道館で行われた「全国戦没者追悼式」では、天皇陛下がおことばを述べられ、参列した遺族3112人が戦争の犠牲になったおよそ310万人を追悼しました。
遺族代表(父親を戦争で亡くす) 金森武士さん(84)
「いまだ世界各地では多くの紛争が続いており、私たちのような犠牲者が後を絶ちません。1日でも早く世界の平和が訪れることを願うばかりです」
厚生労働省によりますと、参列予定の遺族のうち戦後生まれについては、去年初めて5割を超えていて、今年は56.3%とこれまでで最も多くなりました。