関東で震度5弱 あわせて10人けが 多くの在来線が始発から運転見合わせ
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-23 07:15

きょう未明、関東の広い範囲で震度5弱の強い揺れを観測する地震がありました。この地震で、あわせて10人がけがをしたということです。
きょう午前2時ごろ、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都で最大震度5弱を観測する地震がありました。
この地震の▼震源地は茨城県南部、▼震源の深さは68キロ、▼地震の規模を示すマグニチュードは暫定値で5.9となっています。
埼玉県川口市では、2階建て住宅の1階部分がゆがみ、70代の住人1人が一時外に出られなくなりましたが、救助され、けがはありませんでした。
また、東京・足立区のスーパーマーケットで警報設備が誤作動し、消火剤が噴出し店舗前の歩道や道路が泡だらけになったということです。さらに、東京・江東区では、水道管から水が噴き出し、周辺の道路が冠水しました。
近くに住む人
「かなり揺れましたね」
「びっくりですね。近くでこんなことが起きているのは」
総務省消防庁などによりますと、埼玉県で5人、神奈川県で3人、千葉県と茨城県でそれぞれ1人がけがをしたということです。
JR東日本によりますと、新幹線は始発から通常通り運転する予定ですが、関東の在来線では多くの区間で線路の点検などのため始発から運転を見合わせます。
気象庁は今後1週間ほどは今回と同じ、最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼び掛けています。