議員定数「適切な規模の削減を行う」 衆議院・選挙制度協議会で座長試案の修正案を提示
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-25 18:29
衆議院の選挙制度のあり方を議論する与野党の協議会で、議員定数について「適切な規模で削減を行う」とした座長試案の修正案が示されました。
きょう開かれた協議会の幹事会で、座長を務める自民党の鈴木馨祐衆院議員は、前回の会合で示した衆議院の選挙制度改革に向けた試案に修正を加えた案を提示しました。
修正案では、いまの小選挙区比例代表並立制を「骨格とした上で、制度の抜本的な改革を進める」としています。
そのうえで、前回の案で記載がなかった議員定数のあり方については、国勢調査の結果や定数削減を求める民意などを踏まえて「適切な規模の削減を行うものとする」と記す一方、具体的な削減幅については明記しませんでした。
定数削減については各党で結論が得られておらず、鈴木座長は「これから議論を積み上げていくことになる」と話しました。
与野党は、2025年の国勢調査の確定値が公表される9月末をめどに結論を得ることを目指しています。