世界ラーメン協会がGFNと食料支援で基本合意
2026-08-26 02:31

世界ラーメン協会(WINA)が、世界のフードバンクをつなぐ国際的な非営利組織The Global FoodBanking Network(GFN)と、食料支援に関する基本合意書を締結しました。
食料支援の新たな連携
世界20カ国・地域の即席めん関連企業で構成されるWINAは、2026年8月17日にGFNとの間で食料支援に関する基本合意書を締結しました。署名式はハイブリッド形式で行われ、GFNのIgnacio Gavilan氏とWINAの斉藤圭事務局長が出席しました。また、公益財団法人日本フードバンク連盟の芝田雄司氏、一般社団法人全国フードバンク推進協議会の米山廣明氏が同席しました。
支援活動の拡大
WINAは2025年に、即席めんの誕生を記念する8月25日を「WINA DAY」として制定しました。2年目となる2026年は「世界に届ける、即席めんのチカラ」をテーマに掲げ、被災地支援に加え、食料不安に直面する地域社会への継続的な支援へと活動の幅を広げます。WINAは2008年以降、21カ国・地域へ累計約810万食の即席めんを提供してきました。長期保存が可能で調理が簡便な即席めんの特性を活かし、GFNのネットワークを通じて支援を必要とする個人や家庭へ食料を届けます。なお、GFNとの連携は、食料支援の拡大や災害対応力の強化、食品ロス削減と食へのアクセス向上を両立する持続可能なソリューションの確立を目指すものです。
まとめ
WINAとGFNの提携により、世界規模での食料支援活動が強化されます。業界全体で食を通じた社会課題の解決に取り組み、食料を必要とする人々に確実に届けることで、より強靭で公平なフードシステムの実現に貢献します。