東京都板橋区の築55年古家が店舗併用住宅へ大規模リノベーション

2026-08-26 03:38

築55年の古家が、料理教室やスイーツスタンドを併設する店舗併用住宅へと生まれ変わりました。

リノベーションの概要

東京都板橋区赤塚にある築55年の戸建て住宅を、地域に根差したランドマークとなる店舗併用住宅へ改装しました。経年劣化した建物の間取り変更や設備刷新に加え、断熱性・耐震性の補強を行い、新築同様の快適な住環境を実現しています。

建物:戸建て(築55年)
施工価格:2,150万円(税抜)
工期:4か月
延床面積:71.59㎡(21.69坪)

外観・店舗スペースのデザイン

人通りが多い立地を活かし、周囲の環境と調和しながら個性を放つ外観に一新しました。塗り壁材『sto』と天然木パネル『ウィルウォール』を組み合わせ、温もりを感じさせるデザインを採用しています。メインエントランスには断熱木質ドア『レクサンドーレン』を設置し、将来的なスイーツスタンド運営を見据えたデッキスペースとカウンターを設けました。

機能的な空間設計

1階は料理教室として活用できるよう、回遊型の動線と衛生面に配慮した手洗いスペースを確保しています。ダイニングにはマグネット仕様の柱を備えたオリジナルテーブルを配置しました。キッチンは業務用を意識したオールステンレスの造作デザインとし、コンベクションオーブンなどを備えた実用的な空間です。また、お子さまを見守れる多目的スペースを内窓で繋ぐなど、ゲストが安心して過ごせる工夫を凝らしています。

プライベートエリアと居住性能の向上

2階はオーナーご夫婦のためのプライベート空間として設計しました。小上がりスペースやワークスペース、オープン型のサニタリーを備え、家族の時間を大切にできる構成です。バルコニーは既存の約3倍の面積に拡張し、金属防水を施して耐久性を向上させました。家事動線をスムーズに整え、日々の暮らしやすさを追求しています。

まとめ

築55年の古家が、店舗としての機能とプライベートな居住空間を高度に融合させた住まいへと刷新されました。デザインと機能性の両立により、街のランドマークとして末永く愛される店舗併用住宅が完成しました。