不破聖衣来「終わってみるとあっという間」初挑戦で2位、MGC出場権も獲得「マラソンの楽しさっていうのも感じられた」【北海道マラソン】

■北海道マラソン2026(30日、北海道・札幌市内)
2028年ロサンゼルス五輪の代表選考会となるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権がかかった北海道マラソンが行われて、初マラソンとなった不破聖衣来(23、三井住友海上)が2時間26分04秒の好走で2位に入り、MGC出場権を手にした。30km付近で新谷仁美(38、積水化学)に離されてしまったが、単独走になってもリズムを崩さずに落ち着いた走りで、最後は笑顔を見せてフィニッシュした。
レース後、不破は「終わってみるとあっという間だったんですけど、ここに到るまで様々な練習をしてきて、本当にたくさんの方の支援のおかげで、今回MGC出場権獲得というところも達成できたと思っているので、本当に感謝の気持ちが大きいです」と感謝を口にした。
初マラソンに挑戦しての感触は「自分自身で8月に入ってから思うような練習が積めてなかったっていうのがあったので、どこまで走れるのか未知の世界だった。特にプランっていうのは考えずにスタートしたんですけど、自分の今までの練習を信じて走り切れたかな」と笑顔を見せた。
その中で見つけた課題は「マラソンを終えて、30キロ以降の走りっていうところがやっぱりペースが落ちてしまったっていうところがあったので、そこからの粘りっていうのをもう少しつけて、力をつけていきたい」と話して「マラソンチャレンジということで、スタートラインに立てました。今回レースを終えてみて、マラソンの難しさっていうところも改めて感じた一方で、マラソンの楽しさっていうのも感じられたので、その楽しさっていうのを忘れずにこれからも上を目指して頑張りたい」と気持ちを引き締めていた。
【北海道マラソン・女子】
優勝)新谷仁美 2時間24分14秒 MGC出場権獲得
2位)不破聖衣来 2時間26分04秒 MGC出場権獲得
3位)⽵⼭楓菜 2時間28分08秒 MGC出場権獲得
4位)吉薗栞 2時間28分43秒
5位)中野円花 2時間29分38秒