「普通の職員も被害を受けた」辞職表明の横浜市長 運転手にもパワハラか 実名告発の幹部職員が主張
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-04 17:05

横浜市の山中竹春市長のパワハラを告発した市の幹部職員が、きのう(3日)会見を開き、公用車の運転を担当していた職員が市長からのパワハラでストレス障害になったと主張しました。
横浜市幹部職員 久保田淳 氏
「幹部ではない、普通の職員も直接の被害を受けてきたんだ」
きのう(3日)会見を開いたのは、今年1月に山中市長のパワハラを実名で告発した横浜市の幹部職員・久保田淳氏です。
久保田氏によりますと、2022年6月、公用車の運転を担当していた職員が朝の迎えの時間を勘違いした山中市長から、「もう準備できて、服を着替え外に出てきてるんだよ」と怒鳴られるなどし、その後、ストレス障害と診断されたということです。
久保田氏によりますと、この事案は、山中市長のパワハラを認定した第三者による調査の対象だったものの、具体的な記載がされていないということで、運転を担当していた職員から許可を得たうえで、公表したとしています。
横浜市幹部職員 久保田淳 氏
「被害者にはお詫びをすること。それはやはり、市長という立場である間にされなければいけないこと」
この問題を受け、山中市長はすでに辞職届を提出していて、今月7日の市議会で辞職が認められる見込みです。
山中市長は「私の言動により辛い思いをさせてしまった方に深くお詫び申し上げます」「当該職員の方に改めて心からお詫び申し上げます」とコメントしています。