【阪神】痛恨の3連敗 セ相手には今季初 巨人と2差と急接近 優勝Ⅿは17のまま...高橋が7回ピンチを招き木下が菊池、中村奨に痛打 森下33号ソロも

■プロ野球 阪神1ー3広島 (9日 甲子園)
阪神は広島に完封負けを逃れるのがやっとで敗れる。今季4度目の3連敗もセ・リーグでは今季初、69勝53敗1分の貯金16で巨人と2ゲームに縮まり優勝マジックは17のまま。先発・高橋は6回まで7安打を許し再三の危機も無失点で凌ぐ。だが7回に安打と死球でピンチを招くと代った木下が菊池と中村奨に連続で適時打を浴び3点を失う。広島の先発・床田に8回まで4安打に抑え9回に森浦から森下が33号ソロを放つも及ばず。
先発・高橋は今季20度目の登板、13勝2敗、防御率1.90。前回の1日・ヤクルト戦(神宮)は6回1/3を6安打2失点で勝ち投手。広島戦は今季3度目、1勝0敗、防御率3.00。
高橋は1回1死から菊池の三ゴロを佐藤輝がファンブル、菊池に二内安打で一・二塁も坂倉を一ゴロ、佐々木を中飛に取る立ち上がり。
スタメンは上位陣は不動。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・前川、7番キャッチャー・伏見、8番ショート・元山、9番ピッチャー・高橋で臨んだ。
広島の先発・床田はスライド登板。1回、近本が左安打、中野の犠打で1死二塁も森下は捕邪飛、佐藤輝は一ゴロで先制できず。
高橋は2回、先頭・佐藤啓に右安打も持丸を遊ゴロ併殺打に取りピンチの芽を摘む。だが2回の攻撃は大山、前川、伏見と凡打に終わる。
高橋は3回1死から大盛に左安打、菊池を空振り三振、中村奨に左安打で2死一・三塁も坂倉を二ゴロに封じる。だが3回の攻撃は元山、高橋、近本と三者凡退。
高橋は4回も佐藤啓と勝田に安打を許し2死一・二塁も床田を二ゴロに打ち取る。だが4回の攻撃も2死から佐藤輝が中安打も大山は右飛に終わる。
高橋は5回、大盛、菊池、中村奨と1番からの打線を初めて三者凡退に抑える。5回の攻撃は1死から伏見が四球、元山が凡退し高橋が右越えツーベースも伏見は本塁憤死。
高橋は6回も先頭・坂倉に左安打も佐々木を三ゴロ、佐藤啓と持丸を連続三振に斬った。だが6回の攻撃は近本、中野、森下と凡打に終わる。
高橋は7回1死から床田に遊内安打、大盛に死球で一・二塁とし降板。代った2番手・木下が菊池に左翼線へタイムリーツーベースを放たれ1点を先制される。なお1死二・三塁から中村奨に左前へ2点タイムリーを飛ばされ、0ー3となった。
7回の攻撃も床田に佐藤輝は一ゴロ、大山は遊直、前川がツーベースも伏見は遊ゴロと1本が出ず。8回、3番手・岩崎は2死から勝田に投内安打も床田を二飛に抑える。
8回の攻撃も床田に元山は右飛、代打・高寺は空振三振、近本は遊ゴロと出塁できず。9回、守護神・森浦から森下が33号ソロをセンターバックスリーンへ運ぶ。佐藤輝が中安打も大山、前川は連続三振で試合終了。